「ミキサーの稼働音」は、本当に頭を悩ます問題です。
毎回使うたびに気が引けるのは、とても苦痛ですからね。
また使う本人も、耳が痛くなるのは嫌なものです…
ですが、最近素晴らしい方法を見つけてしまった(ひらめいた!)ので、この記事でお伝えしていこうと思います~♪
ほぼ誰もができる方法で、再現性のあるやり方です。
ちなみに私は、賃貸住まいです~。

この方法で私は、休日でもどうどうとミキサーを回せるようになりました♡
- ミキサーの稼働音が気になる
- ミキサー防音カバーを買うべきか悩んでいる
- どのミキサーを買ったらいいのか悩んでいる
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ミキサーの稼働音を軽減させる1番の方法は?

結論から言うと、ミキサーの稼働音の軽減には、「ガス台下の扉内に入れてしまう」ことです。
たいていの賃貸や家では、ガス台下に「扉棚」があるはず…
そこの中へミキサー本体を入れて、とどく近くのコンセントにさし、ミキシングするのです。
そうすれば、「ミキサーの防音カバー」として機能するというわけ~。
この発想には、正直私もとても驚いたくらいです!
どうして今まで、気が付かなかったんだろうと~。

ミキサーのコードは、扉の下の隙間からちょうど出る

心配なのは、ミキサーの「コード」です。
扉を閉めることで、コードが挟まれてしまうのではないか?
ですが、よーく見てみると、扉と棚下との間には「5mmほどの隙間」がちゃんとあるのです。
扉が閉まる際に、「遊び」があるからなんでしょうか?
ですがそのおかげで、コンセントは扉との間に圧迫されることもありませんし、だからこそ、ちゃんと扉を閉めた状態でミキシングできる。
「音を漏らさないですむ!」ということですね。
なので、安心してください。
コードはたぶん、圧迫されることはないと思います~。


ミキサーのスイッチを入れたら、すぐに扉を閉める

いくら「扉棚」の中でミキシングできると言っても、最初は「スイッチを入れる」必要があります。
その一瞬だけは稼働音がそのまま聞こえるでしょうが、それは仕方ありません。
また同様に、「スイッチを切る際」も、同じように一瞬だけ爆音にさらされます。
その「最初と最後だけ」は覚悟して行い、あとの数分ミキシングしてる間だけ、ほっとして待ちましょう~。
でもこれで、「数分続く爆音」から解放されるので、とてもいい気分になることは間違いなしです♡
その他、合わせてやるといい方法~♪
「扉棚」の中に入れてミキシングする際に、合わせて行うといい方法も紹介しますね。
①換気扇を回す

それは「換気扇を回す」、ということ。
強弱あれば、「強」の方にしておけば安心です。
賃貸の場合でも、隣の人も「換気扇の音メイン」で聞こえると思うので、ミキサーの音とまでは気づきにくいでしょう~。
また「弱」でも、回しておけばそれなりにカバーできます。
ちなみに、わが家の場合は「テラスハウス」で、しかも角部屋。
階段や廊下を挟んで、お隣さんの居住空間があるので、「弱」でもいいかなと思っています。
②ミキサーの下に敷物をする

「振動する音」が、稼働音の原因でもあります。
なので、静音マットや、タオルを重ねて縫った敷物などを使うと、より稼働音が軽減されます。
私は自分で作った「敷物」を準備して、ミキシングのたびに敷くようにしています。
まとめ
ミキサーの「稼働音」は、誰もが悩む問題。
でも、それ以上に必要性があるから、悩んで購入するんですよね。
ですがその悩みも、この記事を読まれて解消できたと思います~!
- ガス台下の扉棚に入れてミキシングする
- 換気扇を「強」または「弱」でかけておく
- ミキサーの下に敷物をする
また根本的に、ミキサーの「パワーや静音性」もポイントです。
「バイタミックス」のような超爆音のミキサーでは、この記事で紹介した「扉棚」の中でも、それでもなお音がすごいかもしれません…
選ぶミキサーも、できるだけ「静音性」や「パワーの軽減」も考慮すると、より快適な「ミキシング・ライフ」ができるかと思います~。

ミキサーを使うと、ローフードなど食の幅が広がります♡
私の購入したお気に入りのミキサー
ちなみに私がいくつも購入してみて、たどり着いたのが以下のミキサーです。
パワーはほどほどで、音もわりあいソフトなほう。

また、「稼働音が気になった」ので返品したのですが、今回の記事のような方法を知っていれば、使ってもよかったと思うミキサーが以下です。
上記ミキサーよりパワーがあり、実は使うかどうか、とても迷った商品でした~♪

以下のミキサーは小ぶりですが、パワーがある優れもの。
ずっと以前から使っています~♪
「ミル機能」もついて、とても便利。「象印のミキサー」と使い分けています♡
