最近、自分に合う「最善の食べ方」が分からなくなってきている私です。
ウロウロ行き来をしていて、毎日が定まりません…
最近の私の食事法
しばらくの間、当ブログをお休みしていたのですが、その間の私の食事法はほんと、さまざま。
正直、不本意な食べ方を強いられる羽目となり、自分のリズムが崩れてしまっていました。
そして、その期間が終わった頃には、もう「以前の私の食べ方」にもどるのには、随分とハードルが上がってしまい…
結局、今現在もさまよい中と言うわけです。
自分に合う食べ方とは何なのか?
さまよっている最中、私はいろんな動画や書籍を目にし、
「今度こそ、これが正しいのでは?」
という焦燥感に駆られました。
ですが、それも数日経つと疑念が湧いてきて、さらに次の食べ方へとシフトしてしまうのです。
それらをまた、ぐるっと一周してきて、以前にも読んだ書籍に戻ってきてしまう。
「結局、自分は何をやっているんだろう?」
という気持ちでいっぱいになってしまいます。
自分に合う食べ方は「自分に向き合ってこそ」分かるのでは?
いろんな食べ方を見て実践した結果、思ったのは、
「自分に向き合わないとわからない」
ということ。
いくら著者が「この食べ方がいい!」と、論理的に説いていたとしても、自分に合うかどうかは分かりません。
それは、万人に合う食べ方というものが、本来存在しないからかもしれません。
それを証拠に、寄せ集めしたような食べ方をしている、90代の健康的な人が、実際に多く存在するからです。
それらの人たちは、決して「こうだ」というこだわりを持っているわけでもなさそうです。
ただ、長年の食べ方の習慣がある一定数身についていて、それらを淡々と繰り返してきただけ。
誰かが提唱するような、形式ばった食べ方をしているわけではないのです。
要するに、「自分に向き合った食べ方」をしてきたというだけ。
自分なりの「アウトライン」だけ抑えておく
ですが、先の90代になる賢人たちも、自分なりの「アウトライン」は持っていたはず。
あまりなみ外れた食べ方をしていては、とても健康ではいられないでしょうから。
だから、自分が試してみて、
「ここだけは外しちゃいけないな」
というアウトラインを見極める。
それをいくつも知っておき、ゆるく自分と食を楽しんでいく。
そんな中で、自分に合う食べ方というものが、ぼんやりとでも、できて来るのではないでしょうか?
そう思いました〜
私のアウトライン
そんな私のアウトラインは、とにかく体が「軽くいられる」こと。
そのために、
食べ過ぎないこと。
お腹が減ってない時は、無理に食べない。
人に合わせて、食べることもしない。
そのアウトラインが守れるだけでも、体はどれだけ幸せか。
「胃腸の負担を減らすことが、私の一番のアウトライン」と、ここ数ヶ月で分かったことでした。

