ストレスを感じながらの食事は、もうやめよう!「直感」で食べる食事を提案します〜

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私たちは、食事をするうえでよく考えるのは、美味しさ、健康、経済的な観点です。

そして、一般的にはそれらの平均値となるような判断のしかたで、何を食べるかを決めることが多いように感じます。

ですが、そのように素晴らしい判断材料で決断したメニューであったとして、あなたは十分に満足できる食事となるでしょうか?

きっと、「どこかにストレスを感じながらの食事になるのでは?」と思います。

この記事では、そんなストレスを感じながらの食事からは抜け出し、直感で食べる食事の仕方を紹介していきます。

著者

毎回、自分の直感でえらぶ食事だと、気が楽になりますね♪

  • ストレスがない食事をしたい
  • 何を食べるか、いちいち考えたくない
  • 本当に自分が食べたいものを食べたい

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目次

食べたいものは直感で決まる

人間が本来「食べたい!」という欲求は、体のエネルギー不足からです。

ですので、自分の体に取り入れたい要素を欲します。

それは、ビタミンやミネラルであったり、タンパク質であったりするでしょう。

その食べたい時に、一番欲するものを、直感で感じます。

私の場合は、「生のフルーツが食べたい!」とか、マグネシウムが多く入った「ナッツが食べたい!」などがそうですね。

その時の体の状態によって、ビタミン・ミネラルを多く欲したり、マグネシウムだったりするのです。

そんな風に直感で欲する食べ物は、まさに体が必要としている食べ物と一致します!

直感でない食べ物・食べ方にはストレスがある

逆に、直感でない食べ物や食べ方をするときは、どうでしょう?

健康にいいものだからといって判断した食べ物でも、そのとき食べたいものでなければ、何らかのストレスが残ります。

また、よくあるのが経済的なものです。

これが食べたくても値段が高いからといって、違う食品にしてしまう場合。

その場合は、いくら経済的だからといっても、いつかストレスは爆発するでしょう。

そんな風に、直感でない食べ物・食べ方では、ストレスがいくらかでも溜まる傾向にあると感じています。

ピコ

ストレスのない食べ方をしていれば、毎食満足するよね。

ストレスがある食べ物・食べ方では癒されない

上記のように、ストレスを感じる食べ物・食べ方では、食事によるエネルギーや栄養の確保がかなったとしても、決して心は満たされないでしょう。

「あんなものが食べたいなぁ」とか、直感で欲するものが頭に浮かび上がります。

そして、そんな毎日は、ストレスを少しずつ増やしていきます。

ですから、よくある”チートデイ”なるものを設けたり、または、とっさに”ストレス食い”になってしまう、という状況になるわけです。

直感で選んで食べる食べ方をしない限りは、結局は体も心も癒されない、ということ。

計算ずくめの食べ物・食べ方では、満足できないばかりかストレスを生む!ということが、お分かりいただけるかと思います。

ストレスがない食事法は「思考しない」食事

ここで言えるのは、ストレスがない癒される食事というのは「思考しない」食事です。

あらゆる条件をあたえて、それをクリアさせるような食事ではない!ということですね。

あくまでも自分の直感でえらぶ食べ物・食べ方

それこそが、自分にとっての癒しを与えてくれる崇高な食べ方と言えます。

著者

「これが食べたい!」と直感で感じたものを食べればいいんですね。

直感がゆがんでいる場合

ですが、そうはいっても、自分の直感がジャンクばかりを食べたいとか、スイーツさえあれば生きていける、などという場合はどうしたらいいのか?

それは、その直感じたいが、そもそも歪んでいると考えます。

たとえ1食だけジャンクを食べたい時があったとしても、人間の体は恒常性を保つようにできています。

足りない栄養素があれば、自然と欲するのです。

なので、あまりに異常な直感は、もはや直感というよりは、ストレスで魔と化した欲望そのもの

身を破る欲望ととらえ、生活自体をととのえることをおすすめします…

欲望について

直感で食べていないと、以上のような悪魔のような欲望がでてきてしまいます。それは決して「直感」だと見誤らないようにしましょう。

直感を正しくするために

直感が正しく作動していれば、その人にとっての今必要な食べ物・食べ方が分かります。

そんな直感が鈍っている人には、生活や考え・人間関係を整えるという「ミニマリスト」になってみるというのも一つの方法です。

ミニマリストになることで、生活空間がシンプルで必要なモノだけになり、また人間関係や考え方まで一掃され崇高なまでに生きやすくなります。

それにより、直感も研ぎ澄まされ、正常に働くようになっていきます

また、断食でも、味覚や体内がリセットされ、感覚も鋭敏になっていきます。

ミニマリストが1日1食にしたりと、日中の中で半断食をおこなうのも、そういった意味で直感を研ぎ澄ましているといえるでしょう。

ミニマリストになる利点!

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最後に

ストレスがなく食事をするというのは、心身ともにいい影響を与えます。

それがまた、栄養素たっぷりのものであれば、なおいいでしょう。

ですが、気分によっては、ちょっと偏った食べ物が欲しかったりすることもあります。

それが、体からのメッセージであり、直感ですね。直感は、体や心に不足しているものを欲してくれます。

そして、体の恒常性を保つというわけですね。

それが、どんな食べ物になるかは人それぞれですが、正しい直感であるよう普段から気を付けていれば、きっと正しく教えてくれるはず…

自分の直感を大切にしていきましょう!

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