【スロージュース】フープロを使った「人参ジュース」の作り方|搾汁率も解説〜♪
今回は、フープロを使った「人参ジュース」の作り方をお伝えしていきます。
「人参ジュース」はふつう、スロージューサーを使ったり、すりおろし器でおろして手搾りするやり方があります。
ですが、フープロを使えばあっという間に粉砕でき、しかも手で搾るので搾り残しがありません。
こんな素晴らしい方法を思いついた時は、天にも昇るような気分でした〜♡
そんなフープロを使った方法を、以下で紹介していきますね。
この記事では実験的に、小さい人参1本だけで作っているので少量のジュースです。
- 簡単に人参ジュースを作りたい
- 無駄なく搾ってジュースにしたい
- ジュース作りの「あとかたずけ」を簡単にしたい
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フープロを活用するのに至ったわけは?
「フープロ」をジュース作りに活用することは、冒頭でも書いたようにとっても画期的なことでした。
というのも、ジューサーか、自分ですり下ろして搾るしかないと思っていたから…
ジューサーには問題が山積み
実は私は過去に、何台ものジューサーを買って使ってみた経験があります。
ですが、うまく搾れたとしても、その片付けが面倒だったり、搾り切れてないパルプが勿体なかったりと、問題は山積みでした。
それどころか、片付けは簡単だとうたいながらも、全然搾れてなく、すりおろしたフルーツがパルプ側に出てきてしまうというジューサーも…
そんな感じで、いろんなジューサーを体験し、「やはりおろし器で自分ですりおろし、搾ったほうがいいや」と考えるようになりました。
「ハンドブレンダー・マルチクイック9」との出会い
その後、「ハンドブレンダー・マルチクイック9」に出会います。
マルチクイック9には、付属品がいろんなセットで販売されているのですが、私はそのうちの「ビッグチョッパー」付属のセットを選ぶことにしました。
その「ビッグチョッパー」が、今回のジュース作りに大きく役立ってくれています~。
(長年の私の夢が叶うことになったのです♪)
「ビッグチョッパー」について
ちなみにビッグチョッパーは、フープロです。
厳密にいうと、マルチクイック9には別にフープロもあるのですが、そちらは機能が多彩。
ビッグチョッパーは、付属するカッターが2種類なので、簡易的なフープロと言えるでしょう~。
とにかく、ビッグチョッパーを使うことで簡単にフルーツを粉砕し、それをネットに入れて手で搾るだけの工程で、美味しいスロージュースができてしまうのは、うれしい限りです~♡
ビッグチョッパーの片付けなんかも簡単ですしね。
こんなに素晴らしい方法は、世界にも2つとないと確信しています~。
ちょっと大げさすぎるかもですが、それほど私の中では大きな発見だったということですね…
フープロを使った「人参ジュース」の作り方
では早速、作っていきましょう~。
- 材料:
- 人参 125g
- レモン汁 15g
- 準備するもの:
- ビッグチョッパー(マルチクイック9)
- 排水ネット
- 円柱タッパーなど
- 材料の量は加減なさってください。
- フープロでも大丈夫です。
※今回は小さい人参で作ったので、少量の人参ジュースです♪
※再利用します~♪
出来上がった人参ジュースの味は、とても美味しかったです♡
人参ジュースの搾汁率は?
人参ジュースの「搾汁率」の計算は、以下のようになります~。
人参125g
パルプ90g
人参ジュース(レモン汁を含む)43g- 入れたレモン汁15g=28g(純粋に搾れた人参ジュース)
28g÷125g=0.224
搾汁率=22.4%
※変色を防ぐために「レモン汁」を入れて実験しています。
搾汁率が多いか少ないかは、パルプの状態が決め手だと思います。
今回の場合、パルプはサラサラで、よく搾れていて繊維だけが残っているように感じました。
このレシピで使用しているもの
~上記レシピで使うものも紹介しますね。~
優秀過ぎるハンドブレンダーです。ビックチョッパーはかなり使えます!
人参10kgだと、かなり人参ジュースが作れます〜♪
ジュース作りに欠かせないレモン汁~
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