「体に悪い食べ物」を持ち込まないために|家族への食事作りの工夫~♪

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今回は、「家族への食事作り」についてです。

つい家族の意向を意識してしまい、不健康な食卓にしてしまうことは、よくあること…

ですが、それは「食事を作る側」の意識で、変えられるもの。

また、そんなこちらの意識の変革で、家族の「食への意識」をも健康的なものへと変えていけます~。

以下で、それらについて解説していきますね~。

著者

毎日の食事作りは大変ですが、食の意識づけという意味で、作る側は「重要なポジション」だと思います…

  • 家族への食事作りに悩んでいる
  • 家庭にジャンクなもの、お菓子があふれかえっている
  • 不健康な食生活から健康へと変えていきたい

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目次

家族への食事作りについて

家族へ食事を作るというのは、「自分の食事」を作る以上に気を遣うもの。

なぜなら、家族の好み健康を考えるからです。

ですが、その家族がジャンクなものに取りつかれていたら…?

その対応は、ちょっと心が痛むものかもしれません。

ですが、そこは食事作りは「正義の味方!」というニュアンスで、己に打ち勝っていくしかありません。

そうでなければ、家族に対して毒を盛り、その毒で家族の心身を苦しめることになるから…

でもその前に、まず自分自身が「健康的な食事」を習慣にすることが大切ですよね~。

体に悪い食べ物は持ち込まない

食事作りをする前に、まず家庭の冷蔵庫食糧庫の点検から…

体に悪い食べ物は置いてないか、確認することから始めます。

そして、「悪いと判断」するものは、ゴミ袋へ入れるところからスタート~。

またその後の買い物では、「悪い食べ物」は買わない、持ち込まないが絶対条件です。

もしここで、少しでも自分に甘くなれば、即刻家族への食事や自分自身にも影響が出てくるでしょう…

ですから、「外部から持ち込まない!」がすべての秘策と言っていいほど。

心してそれは守りたいですよね。

お菓子はドラッグ

気持ちが沈んでる時や、何か食べたいものがない時などに頭に浮かんでくるのがお菓子

甘いものやスナック菓子のような塩辛いものまで、口に美味しいと言えるものが勢揃いしてきます…

ですが「お菓子」は、買う時食べる時が幸せなだけ。

食べ終わってからは「下がる一方」ということを知るべきです。

というのも、お菓子には中毒性があるので、必ずと言っていいほど食べ過ぎます。

食後でお腹がいっぱいという時でさえ、すんなりと入ってしまうのです…

体に悪い素材で、しかもどれだけでも食べ過ぎてしまうお菓子は、体に取り入れたあと、その後が想像つきますよね。

  • 満腹すぎて動けなくなる、
  • 無駄に休憩を長くとる、
  • 作業などしようにもはかどらない、
  • かえって気分が落ち込む、
  • 体調が悪くなる

~など、数えだしたらきりがありません…

そんな風にお菓子は、ドラックと同等かそれ以上にデメリットをもたらすのです。

精製食品もドラッグと同じ作用が…

お菓子でなく、「精製食品」であるパンや白米、めんなどにおいてもそれは同様。

精白した時点で、食べやすい状態になっている分、異常に食べ過ぎてしまいます。

また栄養が抜け落ちてる分、体にある大切な栄養素までを奪って、代謝されるのです。

栄養を取り入れるはずが、体の栄養を奪っていくのです。

これって本末転倒ですよね…?

それに「精製食品」には中毒性があるので、食べると気分がよくなる。

習慣になってしまうんですよね。

怖いですよね。それを毎日のように体に取り入れるのは…

家族への食事作りは「愛」が根本

ここまでみて、家族への食事作りは、「単に喜ばれるものではいけない」ということがわかります。

家族の偏った好みや、その時の勢いで食事を作るのは、とても危険なこと…

そうではなく、家族への健康を意識した、「本当に価値のある食事」を提供すべきです。

そしてそれは、家族への「愛の証」でもあると思います~。

自分自身も「悪い食べ物」に取りつかれないために

あと、「食事を作る側」である自分自身も、ふだんから悪い食べ物にとりつかれないように意識して、習慣化すべきです。

でないと、家族への健康的な食事が作れなくなってしまいます。

まずは、自分自身が「健康的な食べ物」を食べて、しっかりとした味覚と考え方を持つこと。

それに限ると思います~!

またそれを自分の習慣としていけば、たとえ悪魔のささやきがあったとしても、きっと振り乱されずに済むことでしょう…

ようは、確固たる健康への意識づけと、習慣を身につけることこそが、「己を守り家族をも守ることになる!」ということですね~♡

まとめ

「食事」は人が生きていくのに、なくてはならないエネルギーの供給源です。

また、そのエネルギー源であるからこそ、「不純物」は体に取り入れるべきではありません。

車で例えるなら、ガソリンに不純物が混ざっていたら故障の原因になりますよね。

それと同様に、体にも「不純物」は入れてはならないのです。

まかり通っている食品の不純物は、市場にわんさかと軒を連ねています。

ですが、それらにふんどうされることなく生きていくことは、健康を勝ち取っていくことになります~♪

頑張って、見抜いていきましょうね♡

著者

真の健康を目指すのには、確固たる目が必要ですね~

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