食べ出したら止められない「ナッツ」|それは〇〇だから…
「ナッツを食べ出したら、美味しくて止まらない…」
そんな経験をしている人が結構いるようです。
という私も、ナッツが大好きで、つい食べ過ぎてしまうので、そこが悩み…
ですが、なぜ「ナッツ」はそんなに止められないのか?
この記事ではその謎を解くべく、解説していきたいと思います~。
生ナッツでさえ、美味しくて止まりません…
- ナッツ太りで悩んでいる
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ナッツが止められない原因は〇〇
結論から言うと、ナッツには中毒性があります。
「あんなに健康的だと謳っていたナッツに、中毒性があるなんて!」
きっとこの記事を読んでいたあなたは、そう思うかもしれません。
実は私も驚いています~。
ですが、中毒性があるからこそ、謎に止められないわけです。
いくらでもポリポリ食べてしまえるわけですね。
中毒性をもたらす要因は?
「ナッツの中毒性」には、こんな要因がありました。
それは、ナッツは良質な「脂肪」を多く含む高カロリー食だから。
(ナッツの主な成分は、タンパク質と脂肪)
そして、人間の脳は、約60%が脂肪でできています。
そこがポイントで、脳の構成成分によく似ているのが、実は「ナッツ」だというのです…
なので本能的に人間は、脳のために「良質の脂肪分」を蓄えようとして、「ナッツ」を必要以上に欲してしまうよう。
またこれは、カカオ(チョコレート)にも言えるようです。(カカオは木の実)
脳がじきじきに気に入って、ナッツを欲してたんですね。
それは拒めないはず…
また「中毒性」とも言えますね~。
脳は意外と高脂肪がお好みだったんですね。知らなかったです…
では今後どうすべき?
そんな脳ご用達の「ナッツ」を、私たちは当然拒むことなんてできません。
では一体、今後はどうしたらいいのか?
その答えは、「ナッツから手を引く」しかありません…
(そんな悲しい~。)
それに、ナッツを脳の思うがままに食べていたら、体重増加はいなめません。
実は最近、通販でまとめ買いした結果、さっそく体重が増加してしまい悩んでいるところ…
そんな風になる前に、ナッツとはお別れした方が良さそうですね。
生ナッツはどうなの?
ナッツというと、素焼きナッツを思い浮かべますが、加熱していない「生ナッツ」ならどうなんだろう?と思いますよね。
私もそう思って、ローフードだからと、「生ナッツ」を買ってみました~。
ですが、やはり食べた分だけ太っていきますね。
(ドライフルーツと一緒に食べるのが美味しくて、それがまた「太りやすい原因」だと思います~)
なので、「生ナッツ」といえども、「素焼きナッツ」と同様に太るということ。
食べ過ぎはいけない、ということですね。
ナッツはもう食べられないの?
もうここまでくると、「ナッツは食べられないんじゃないの?」と思ってしまいます。
ですが私は、たとえ「ナッツ」が高脂肪食だとしても、その栄養価には注目したいところ。
なので、以下の方法で取り入れればいいのでは?と思っています~。
それは、
「ナッツミルクにしたり、発酵させてヨーグルトにして活用する」、という方法です。
手間こそかかりますが、そうすれば水分も同時に含み、また乳酸菌さえも摂取することができます。
また、ナッツミルクやヨーグルトにしたあとは、それをさらに「ローデザート」に活用すれば、含まれる脂肪分をそんなに多くは摂らないことになるでしょう。
そんな感じで、「ナッツ自体」を食べるるのではなく、違う食品に変えて、それを少しずつ使っていけば、ナッツの素晴らしい栄養価も摂り入れれるのではないかと考えています~。
(もうそのくらいになれば、脳の構成成分とはかけ離れ、異常に欲しいとは思わなくなるでしょう…)
まとめ
「ナッツ」との付き合いは、たぶん古代から長く続いていたのでしょう。
人間はナッツが大好き~♡
高脂肪の、しかも良質な脂肪なので、脳はきっとできるだけ生命維持のために摂り入れたいと思っているのでしょうね。
でもそこは、食料があふれている現代の欠点。
脳の言うままでは、とたんに太ってしまいます…
今は食料があまりなかった古代とは違いますからね~。
「ナッツ」の食べ方には心して、気をつけたいものです。
ナッツとの付き合い方を考えさせられた、昨今でした…
最近購入した生ナッツやドライフルーツの記事です。
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