続編「カシュ―ミルク・ヨーグルト」2回目に挑戦 ♪｜分離なし・固まるヨーグルトの作り方
前回カシュ―ミルク・ヨーグルトを作ってみたのですが、出来上がりが分離したりして、かなり手がかかりました。
そこで今回は違う方法で作ってみることに～♪
記事にまとめてみたので、よろしかったらご覧くださいね。
結果は、分離せずにうまく作ることができました～♡
- 牛乳・豆乳にアレルギーがある
- カシューミルク・ヨーグルトを試してみたい
- ヨーグルトメーカーの使い方が知りたい
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ヨーグルトメーカーについて
手作りすると大変節約になるヨーグルトですが、温度管理が室温によって左右されてしまいます。
そこで活躍するのが、「ヨーグルトメーカー」。
私はヨーグルトメーカーは今までいろんなものを使ってきましたが、今使っているのが1番お気に入り♪
こちらです。
ポチップ１Lの縦長の容器と縦長スプーン、水切りカップなどがセットになっています！
単純で、しかもスリム。
これがあれば、ヨーグルト作りも苦になりません～♡
場所もそんなに取りません。買ってよかったキッチン家電の一つです。
カシュ―ミルク・ヨーグルトの作り方
ではさっそく、「カシュ―ミルク・ヨーグルト」を作っていきましょう～。
- 材料：
- カシュ―ミルク 900cc
- 豆乳ヨーグルト 100g
- 準備するもの：
- ヨーグルトメーカー
- 付属の容器・長スプーン
- スプーン
- 調理用の温度計
- 鍋
※10分ほどでカシュ―ミルクがクリーミーになってきます♪
※調理用の温度計があると便利。
※今回は多めの時間でやってみました！
※冷蔵庫で十分に冷やすことで、ヨーグルトが美味しくなります♡
ヨーグルトメーカーがあると無限に作ることができます。1つあると便利ですね ♪
カシュ―ミルクを「加熱しない場合」と、「加熱した場合」の違いは？
今回はカシュ―ミルクを加熱してからヨーグルトを仕込みましたが、それはどうしてか？
理由は、カシュ―ミルクを加熱しないと、出来上がりのヨーグルトが分離してしまい、しかもそれを混ぜたとしても、「飲むヨーグルト」のように水っぽくなってしまうからです。
今回は2回目のヨーグルト作りとは書いていますが、実は1回目のやり方をもう1回試しています。
ですが、1回目と同様に分離してしまい、しかも飲むヨーグルト状態でした…
そこでネットでいろいろ調べた結果、どうやらカシュ―ミルクは加熱しないとしっかりしたヨーグルトにならないらしいのです。
しかもそれは、再現性があるやり方でした～。
ということで、今回、「カシュ―ミルクを加熱する」というやり方にしてみたのでした。
結果は、見事に分離せず、ふつうのヨーグルトっぽくなってくれました～♪
よかった♡
豆乳やココナッツミルクでうまくヨーグルトが作れていたのは、市販のもの（加熱処理すみ）を使っていたからだと今回分かりました♡
このレシピで使用しているもの
～上記レシピで使うものも紹介しますね。～
カシュ―ミルクを作るのに必要な「生カシュ―ナッツ」。送料無料でお得です～♪
ポチップ調理用の温度計。温度を確認しながら正確に温めができます～♪
ポチップ1L容器付属です。この商品を使っています～♡
ポチップ容器がもう1個あるとヨーグルトを切らさずに食べれます。私も２つ持ちです♪
ポチップ
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