健康のために食べるべき1番のものは「フルーツ」！【ナチュフル】
「健康にいい食べ物は何か？」と聞いて、１番最初に思いつくのが「フルーツ」。
これは、一般的にも広く認識されている事実！だと思います。
そして、当ブログでもまた、そのフルーツを中心にした食事法「ナチュフル」を推奨しています。
その「ナチュフル」の食事法では、フルーツ・野菜・木の実や種子を中心に構成していますが、なかでも１番推しなのが「フルーツ」。
というのも、フルーツから享受できる栄養が、この上なく素晴らしいものだからです…
また、フルーツの消化面から言っても、人間の体にこの上なく合う食材です。
そんな素晴らしいフルーツについて、この記事では、くわしく解説していきます。
最後までゆっくりと、ご覧くださいね♪
フルーツは偉大過ぎて、つい言葉に力が入ってしまいました…
- 不調や病気で悩んでいる
- 健康に体を維持していきたい
- フルーツの良さを知りたい
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フルーツの効果・効能
では始めに、フルーツの効果・効能から解説していきますね。
- 抗酸化作用でアンチエイジング効果がある
- 栄養素を丸ごと食べられて損失がゼロ！
- 食物繊維が豊富で腸内環境がよくなる
➀抗酸化作用でアンチエイジング効果がある
フルーツには、ビタミンやポリフェノール、カロテノイドなどが豊富に含まれています。
そして、それらによる抗酸化作用が、私たち人間の老化の原因ともなる「活性酸素」を取りのぞいてくれるのです！
それが「アンチエイジング効果」です。
フルーツを生の状態で、毎日の食卓に取り入れることで、それは可能となっていきます。
アイチエイジング効果を期待するのであれば、フルーツは欠かせない食材です♪
②栄養素を丸ごと食べられて損失がゼロ！
フルーツには、ビタミンやミネラルが多く含まれていますが、その栄養素を無駄なく取り入れる方法が、「生の状態」で食べること。
それによって、摂取した栄養素の損失が「ゼロ！」になります。
逆に、生の状態で食べない場合は、栄養素が変質してしまい、ただの糖分と化してしまうので注意が必要です。
ですが、生の状態や、もしくはドライの状態で食べれば、フルーツの栄養素はまるごと吸収することができます。
食べ方さえ留意すれば、フルーツは最高のコスパよい食材と言えるでしょう♪
③食物繊維が豊富で腸内環境がよくなる
フルーツには、食物繊維がふんだんに含まれています。
その食物繊維が、体内の余分な汚れや毒素を、ほうきで履くように掃除してくれるのです！
また、腸内の善玉菌も住みやすくなり、栄養素の消化吸収もはかどるようになります。
食べたものは腸内で腐敗せず、上手に分解されて、体にとどこおることなく良い栄養分を吸収させてくれます。
フルーツを食べるときの注意点
すばらしい効果・効能を持ったフルーツですが、食べるときに１つ注意点があります。
それは、フルーツを「生の状態」（加熱しない状態）で食べるということ。
フルーツを効率よく、栄養素を余すことなく摂取するには、その「生で食べる！」という条件が、どうしても外せなくなってきてしまうのです…
ですが、生の状態で食べるだけで、フルーツの栄養素は、すべて吸収することが可能となります♪
食材は48℃以上の加熱で、その食材に含まれる酵素がすべて破壊されてしまいます。同時に栄養素も、大半を失います。ですので、生で食べることが重要になります♪
フルーツは消化酵素を持ち合わせている
驚くことに、フルーツは、すでに消化されやすい状態になっています。
フルーツには、そのままで食べても消化ができるように、消化酵素じたいがパックされているのです！
※フルーツを生の状態（加熱しない状態）で食べた場合に限ります。
ですので、フルーツが胃の中に入っても、胃から分泌される消化酵素はほぼいりません。
そのまま胃をとおり過ぎて、腸で栄養を吸収されるのを待ちます…
そんなイメージが、フルーツの消化吸収の「旅」です。
体内の消化酵素を使わない分、代謝がよくなる
上記のように、フルーツを生で食べることは、体内の消化酵素を節約します。
また、それにより、消化酵素を使わないで済んだ分のエネルギーを、体の代謝の方へと向けることができるので、その結果、代謝のいい健康体へと生まれ変わっていきます！
これは、ものすごく素晴らしいことです…
ただ、生のフルーツを食べるようにするだけで、栄養もスムーズにとれ、しかも代謝までよくしてくれるというのですから、ミラクルとしか言いようがありません！
冷凍フルーツ
フルーツをフリージングした「冷凍フルーツ」も、生フルーツと同様に、消化酵素を使わないですむ食材（というか食べ方）です。
市販で冷凍フルーツを購入してもいいですし、自宅で冷凍して作ってもOK！
冷蔵庫に入れたまま、フルーツを腐らせる心配もありませんし、いいフルーツに巡り合えない時にも、冷凍フルーツがあれば重宝します。
なにより、少し解凍しかけて食べれば、シャーベットのように楽しめます。
また、生フルーツといっしょにミキサーにかければ、フルーツスムージーも出来てしまいます！
汎用性の高い冷凍フルーツは、自宅にキープしておきたいカテゴリーの１つと言えるでしょう。
冷凍フルーツを通販で購入するのも賢い方法です♪
＼ 冷凍フルーツを見てみる／
フルーツを乾燥させたドライフルーツ
生フルーツ以外の食べ方として、フルーツを乾燥させた「ドライフルーツ」があります。
このドライフルーツに関しては、調理などのように加熱することがないので、フルーツの栄養素はそのままです。
ドライフルーツの栄養素も、生フルーツと同様にすべて体へと吸収されることとなります！
ただ、生フルーツの状態と比べて、水分が抜けてしまっているので、胃での消化にはフルーツよりは時間がかかります。
また、胃での消化酵素を、少なからずとも使うように感じます…
ドライフルーツを購入するなら「1kg単位」がお得です♪
＼ ドライフルーツを見てみる／
フルーツの仲間「フルーツ野菜」
フルーツの仲間として、「フルーツ野菜」があります。
トマトやキュウリ、パプリカなどがそうですね。
これらのフルーツ野菜も、フルーツと同様に「生の状態」で食べることで、その栄養素を余すことなく吸収させることができます！
味の面では、フルーツよりかは甘みが少なく、あっさりとした味になりますが、フルーツの甘さに飽きてきた時などには、非常に重宝する食材となります！
甘みの代わりに、酸味や苦みの要素が強くなりますね。
フルーツと合わせて食べてもいい「緑の葉野菜」
「緑の葉野菜」には、フルーツと同様、消化酵素も含まれています。
実は、それらの緑の葉野菜とともに、生フルーツを一緒に食べることも可能なのです！
本来は、フルーツは単独で食べるべき食材ですが、緑の葉野菜はフルーツにはない「クロロフィル」を含んでいます。
クロロフィル（緑葉素）は、人間の体を健やかに保つ効果効能を多くもっているのです。
そんな「緑の葉野菜」と「生フルーツ」との組み合わせは、ある意味、最強のものと言えるかもしれません…
その具体的な食べ方として、３つあげてみます…
- 葉野菜とフルーツのサラダ
レタスやベビーリーフなど＋生フルーツを[レモン汁・しお・コショウ］で和える
- グリーンスムージー
レタスやベビーリーフなど＋生フルーツ＋レモン汁＋水を、ミキサーにかける
- グリーンプディング
ほうれん草など＋生フルーツ（半量を冷凍フルーツに）＋レモン汁を、ミキサーにかける
最後に
いかがでしたでしょうか？「フルーツの良さ」が、ひしひしと感じていただけたでしょうか…？
フルーツの良さは、私も正直、人生の途中で知りました。
不調で大変な時に、「ナチュハイの本」に出合い、そこでフルーツの素晴らしさを知ることになったのです！
ですから、この記事を読むことによって、初めてフルーツの素晴らしさが分かった！という人も、決して珍しくはありません。
ですが、せっかくその良さを知ったのであれば、ぜひフルーツを食事の中心に取り入れてみてください。
体が、心が変わっていきます！
不調は軽くなり、やがて消えていくことでしょう…
フルーツ中心の「ナチュフル」の食事法を、ぜひ選択の１つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか？
ナチュハイを知るきっかけになった本
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