「寒い季節でも、冷えないでフルーツを食べたい!」その食べ方の工夫【3つ】
ナチュフル(フルータリアン)の食生活をしていて1番困ることは、フルーツを寒い時期に食べると、非常に体が冷えて、寒くなってしまうことです。
フルーツは冷やすことで、甘みを強く感じますし、また食べた時の感触もよくなります。
ですから、冷えたフルーツを食べるというのが、ある意味、理にかなっているとも言えるのです…
けれど、日本という国においては、冬場は耐え切れないほどの寒さです。
いくら部屋を暖かくしたとしても、季節がら、冷えたフルーツは敬遠したくなるもの。
この記事では、そんな寒い冬場でのフルーツの食べ方について、解説しています。
食べ方を工夫することで、それを解消することができるので、最後までご覧になってくださいね♪
冬場も工夫しながらフルーツを食べて、その恩恵にあずかっています〜
- 年中おいしいフルーツを食べたい
- フルーツを食べて体が冷えるのがイヤ
- フルーツの恩恵を1年中うけとりたい
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寒い冬場でのフルーツの食べ方の工夫
- あたたかい白湯やハーブティーといっしょに摂る
- 冷凍フルーツは半解凍しておく
- 生フルーツを冷蔵庫以外で保管する
上記のように、寒い時期の食べ方の工夫は、主に3つあります。
以下で、具体的に見ていきましょう。
①あたたかい白湯やハーブティーといっしょに摂る
多くの家庭では、部屋自体があたたかです。
ですので、フルーツの保存のためにも、フルーツは冷蔵庫に入れることがほとんどだと思います。
冷蔵庫からだしたてのフルーツは、とても冷えています。
そのまま切って食べると、体は徐々に冷えていくことになるでしょう。
そこでフルーツを食べる前後、または食べてる最中にも時々、消化の妨げにならないような温かい飲み物と一緒に体に入れていきます。
白湯やハーブティーがまさにピッタリですね。(※カフェインを含むものは避けます)
私は近くの店舗で、よくハーブティーを購入しています。
体があたたまるだけではなく、ハーブのいい香りに包まれる幸福感もえられるので、冷えたフルーツとともにいただくのは、非常にいい組み合わせだと感じています♪
ローズヒップとアップルの香りがとてもいいハーブティーです。体も心も温まります…
同じ「ロイド」のルイボスティーもおすすめです。ノンカフェインでフルーツとも相性がいいです♪
②冷凍フルーツは半解凍しておく
私はよく、近くの店舗で冷凍フルーツを購入しています。
ですが、さすがに冬場は凍りつくようで、冷凍フルーツをそのまま食べることには、抵抗があります。
そこで、6時間ほど前に、冷凍フルーツを食べる分だけタッパーなどへ入れて、冷蔵庫へ移しておきます。
そして、半解凍〜解凍くらいの、ちょうどいい感じで、食べるようにするのです。
ですが、それでも半解凍に近いようなフルーツを食べるわけですから、体はとうぜん冷えてきます。
そんな時は、先ほどのように、あたたかいハーブティーや白湯なども一緒にいただくようにしています〜♪
電気ケトルはすぐにお湯が沸くので重宝します。電気代も安くすむのでお気に入り❗️
ハーブティーを作るのにティーポットを使えば、たっぷりとハーブティーが作れます。体もあたたまりますね♪
③生フルーツを冷蔵庫以外で保管する
生フルーツの保存場所を、冷蔵庫以外で確保する場合、たとえば玄関のくつばこの上にかごを置いて入れてみるのもいいと思います。
玄関先は、冬場は冷え冷えとしているものです。
簡易的な冷蔵庫がわりになります。
また、使わない部屋などは、暖房をつけることがそんなにないと思いますので、そういった寒い部屋の一角にフルーツを置いておくのもいいですね。
いずれにせよ、フルーツは室温が低ければ、冷蔵庫に入れなくても、ある程度はもつものです。
すべてフルーツは冷蔵庫に入れなくてはいけない、という概念からぬけだし、柔軟に置き場所をえらばれることを提案します。
おしゃれにフルーツを入れて置けますね。玄関や部屋の片隅にもよく似合います…
たっぷりとフルーツを入れて置けます。見た目も北欧っぽく、癒されますね♪
まとめ
健康にいいフルーツは、寒さに関わらず、年中おいしく食べたいものです。
寒い冬場でも、くふう次第でそれが可能になります!
ですので、ちょっとした食べ方や保存の仕方などを変えて、寒い季節でもふんだんにフルーツの恩恵を受けられるようにしていきましょう!
- あたたかい白湯やハーブティーといっしょに摂る
- 冷凍フルーツは半解凍しておく
- 生フルーツを冷蔵庫以外で保管する
寒い時期こそフルーツをしっかり食べて、風邪など引かないように気をつけていきたいですね。
記事で紹介した商品♪
もう一度、記事内で紹介した商品を列記しますね…
参考にしていただければ幸いです。
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