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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

「ナチュフル」とは?|2つの食事法をミックスしたメリットの多い健康的な食事法!【くわしく解説】

ピコ

ナチュフルってどういう意味?

ホワイト

私が経験して作り上げた、食事法です♪
ミックスして、いい点だけを集めています。

HSPの私にとって、メンタルの管理・体調の管理は、生き方そのものに直結すると言ってもいい、とても大切な部分です。

ですので、今までもずいぶんと、いろんな健康法を試してきました。

そこで、ようやくここ数年で、自分なりに納得のいく方法を見つけられたのですが、それが「ナチュフル」という食事法。

あとで説明しますが、この食事法で私は、ずいぶんと救われています!

この記事を読むことで、HSPでメンタルが落ち込みやすい人や、不調で悩んでいる人には、きっと希望の兆しが見えてくることと思います。

どうぞ最後まで、ゆっくりご覧ください♪

  • HSPでメンタルが弱い
  • 不調や病気で困っている
  • 健康的な食事法が知りたい

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目次

ナチュフルの意味

このブログでは「ナチュフル」という言葉をつかっていますが、その意味は「ナチュラルハイジーン」「フルータリアン」をミックスした意味合いになります。

つまり「ナチュラルハイジーン」のいい点「フルータリアン」のいい点を、これまでの経験をふまえて統合したものです。

こんなイメージ

ナチュラルハイジーン」+「フルータリアン」= ”ナチュフル”

私はどれかの食事法を単独で実践していくのには、なんらかの無理が生じてくるのではないかと思っています。

実際、私の経験では長続きしなかったり、逆に健康を害してしまうことさえありました。

ですので、自分にあった食事法を見つけ出していくというのが結局のところ、一番いいと考えるようになりました。

HSPの人が生きやすくなる食事法「ナチュフル」

「HSPの人の生きやすさ」には、食生活は非常に関連性があります。

これから見ていただくであろう記事の各所で、それを理解していただけると思います。

実際に私も、食生活をナチュフルにすることで、HSP気質でも生きやすさが増していると感じています。

HSPで、「どんな食事があうんだろう?」と悩まれている人には、当ブログの「ナチュフル」のカテゴリー記事は、きっとお役に立つはずです♪

ご自分の今までの食生活をくつがえすかもしれない「ナチュフル」の食事法を、体験なさってみることを願います。

ホワイト

私の場合は、ナチュフルの食事法で体が軽く
生きやすくなりました♪

「ナチュラルハイジーン」と「フルータリアン」を検証!

それでは、ここからは、「ナチュラルハイジーン」と「フルータリアン」のメリット・デメリットを検証しつつ、その相互の問題点をなくした「ナチュフル」の具体的な食事法を紹介します!

①ナチュラルハイジーンのメリット・デメリット

ナチュハイでは、以下のようなメリット・デメリットがあります。

ナチュハイのメリット
  • ダイエット効果がある
  • 美肌になる
  • フルーツ・葉野菜などが中心で消化が楽になる
  • 葉野菜に含まれる「クロロフィル」が血液浄化・細胞に活力を与えてくれる
  • 葉野菜サラダとの組み合わせで食べるので、食のバリエーションがある
  • 塩分を適宜とれるので満足感がある
ナチュハイのデメリット
  • 食費が、ややかかる
  • 塩分の量が増えがちになる
  • 食の選択範囲がひろいので、判断がむずかしい

②フルータリアンのメリット・デメリット

フルータリアンでは、以下のようなメリット・デメリットです。

フルータリアンのメリット
  • ダイエット効果がある
  • 美肌になる
  • フルーツが中心で消化が楽になる
  • 調理がほぼないのに等しいので楽!
フルータリアンのデメリット
  • 食費がかかる
  • フルーツの甘さに飽きる
  • 他のものが衝動的に食べたくなる時がある

2つの食事法から編み出した「ナチュフル」!

では、上記2つの「ナチュハイ」「フルータリアン」の食事法から、メリットを残しつつ、デメリットを払拭した「ナチュフル」の食事法をご紹介しますね。

食べていいもの・食べないもの

以下のように、それぞれ分類してみました♪

\ 食べていいもの /

  • 果物
  • ドライフルーツ
  • 果物野菜(きゅうり・トマト・パプリカ・アボガドなど)
  • 野菜(生で食べれるもの、葉野菜中心)
  • 海藻・きのこ(生で食べる場合)
  • 枝豆・大豆(ときどき)
  • 木の実・種子
  • 生しぼりジュース・水・ハーブティー

\ 食べないもの /

  • 動物性食品(肉・魚・卵・乳製品)
  • 穀物(米・小麦粉など)
  • 加熱した野菜
  • 加工食品
  • お茶・コーヒー・アルコール・ソフトドリンク

1日の食事例

ナチュフルの1日の食事は、こんなイメージです。

朝食昼食夕食
水だけ(レモン水・ヨモギ茶)フルーツだけ
野菜サラダだけ
葉野菜サラダ+
食べていい食材
フルーツだけ
フルーツ+ドライフルーツ
野菜サラダだけ
葉野菜サラダ+食べていい食材
空腹でなければ食べない空腹でなければ食べない空腹でなければ食べない
どの時間帯でも、食べ合わせには注意します

「ナチュフル」では、ほぼメリットばかりに!

「ナチュフル」のメリットに関しては、10点にも及びました。

また、デメリットに関しては、「ナチュハイ」「フルータリアン」のデメリットを消去すべく考えた、「ナチュフル」という食事法になりますので、ほぼなし!と言っていいでしょう♪

メリットが増え、すばらしい食事法となりました!

ホワイト

これなら飽きずに、健康的な食事ができます~“

ナチュフルのメリット
  • ダイエット効果がある
  • 美肌になる
  • フルーツ・葉野菜などが中心で消化が楽になる
  • 葉野菜に含まれる「クロロフィル」が血液浄化・細胞に活力を与えてくれる
  • 葉野菜サラダとの組み合わせで食べるので、食のバリエーションがあり、飽きにくい
  • 塩分を適宜とれるので満足感があり、しかも塩分を控えられ摂りすぎ防止になる
  • 調理がほぼないのに等しいので楽!
  • 全粒穀物や動物性タンパク質をとらないので、一般の食事にもどるリスクが少ない
  • 食の幅はそこそこなので、判断に困ることがない
  • 食費は野菜をふやすことで、調節がしやすくなる(※一般的な食事に比べると高くなりやすい場合も)

食費に関する考え方

食費に関しては、「ナチュフル」であっても、買う食材によっては、工夫しないと高額になりかねません。(フルーツやドライフルーツ、ナッツを多く買うなど)

そこらへんは、お財布と相談しながら、自分の食事パターンを作ってしまうことをおススメします。

1日の食べる回数や、食べる食材の種類、量なども大体でいいので決めてしまえば、食費の管理もしやすくなりますよね。

ピコ

食事パターンを決めると、安定するよ♪

また、一般的な食事であったとしても、たんぱく源に動物性の肉や魚・卵・乳製品を購入することで、それなりに高額になることは十分あり得ます。

そして、便利な加工食品や、嗜好品にいたっては、求めれば求めるだけ、かんたんに商品を購入しがちで、浪費にもつながりやすいです。

そう考えると、健康的で食のはんいが決まっている「ナチュフル」の食事法は、かける金額も有効的で、納得のいく使い方、金額であると言えるでしょう。

「ナチュフル」食事法のまとめ

ナチュフルの食事法は、以上のように、2つの食事法のメリットを多く残し、かつデメリットを払拭したやり方です。

私なりの解釈で作った食事法ですが、汎用性があり、非常に優れていると、自分でもほのかに思っているほどです。

HSPの人のメンタル管理や、また不調でお悩みの人の、参考になれば幸いです。

また、最初からすべてを完璧にこなさなくても、一部とりいれる所からでもスタートはきれます!

自分に合うか試してみて、合えばその割合を増やしていくなど、やり方は無限に広がるはずです。

ご自分の心と体と相談しながら、よろしかったらナチュフルの食事法を、体験してみてください…

ホワイト

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
お疲れさまでした…

最後に…

当ブログでの記事内容は、絶対的な健康を保証するものではありません。
その点だけ、ご了承ください。

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