このブログでは「ヴィーガン&リビングフード」であるスイーツやドリンクを、よくご紹介したりしています。
たとえば、「抹茶風の豆乳ヨーグルト・ジェラートなど…
そんな「ヴィーガン&リビングフード」について、よく分からないなぁ~?という人のために、以下で詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってみてくださいね〜。

いろんなカテゴリーがあるので、複雑ですよね。
- ヴィーガンに興味がある
- リビングフードについて詳しく知りたい
- 健康を意識した食生活の方法が知りたい
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ヴィーガンとは

では、「ヴィーガン」から説明していきます~。
ヴィーガンとは、卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のこと。
ベジタリアンの中の1つのタイプですが、純粋に菜食のみの食事、ということですね。
ちなみにベジタリアンには、いくつものタイプがありますが、主なものは以下になります。
- ヴィーガン(植物性食品のみ)
- ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品)
- ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵)
- ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品)
ベジタリアンにも種類がある理由
本来ベジタリアンと言えば、植物性のものを食べるというイメージですが、それらに加えて、あれこれ動物性のものをチョイスしたカテゴリーがいくつもある感じです。
私的には、ベジタリアンなら植物性のものだけでいいんじゃないかと思ってしまうのですが…
ですがそこは、どうしても動物性のものが外せない人もいるようですね。

いろんな種類がある中で、ヴィーガンは1番ナチュラルですよね。
リビングフードとは

リビングフードとは、酵素栄養学に基づいて「生の食品」を摂取する食事方法のこと。
「生きている食物のみ」食べる、ということですね。
また、リビングフードの中にもいくつかタイプがありますが、よく混同されるのが以下のものです。
- ローフード(非加熱の食材のみ。加工段階で加熱した食品はNG)
- 発酵食品(加工段階で火を通したものであっても、生きた酵母を含む発酵食品)
ローフードとリビングフードの違い
同じリビングフードですが、素材を加熱処理をするか、しないかが大きな分かれ道。
たとえ「発酵」という工程で酵母が生まれ、育とうとも、ローフードではそれを認めてはいません。
きっと、食材自体は一度死んでしまい、酵母という違う生命体が新たに生まれる!というのが、生きてる食べ物としてとらえられるかどうか?という違いなんでしょうね。
大まかに見て「リビングフード」は、生きているという食べ物。
なので、食材自体が生きてても、別の生命体が宿っても、それ自体はどちらでもOKという、ざっくりとしたニュアンスなんだと思います。
その点、ローフードは素材そのものの生命を判断するので、ごく自然な考え方ですよね。
「後付けではない生命体」ですからね。
ローフードでは動動物性のものはNG
ちなみに、ローフードの観点から言うと、動物性のものはNGです。
というのも、肉や魚は食材として販売されてる時点で、生命を失っています。
刺身は生で食べるものですが、死んだ魚をさばいています。
魚は死んでるので、生きてはいませんよね。
(獲った魚をその場で刺身とかにするのは、ローフードなんでしょうが…)

どちらにしても、リビングフードは「生きている」というのが前提の食べ物です。生きている食品をたべて健康になりましょう~♡
「ヴィーガン&リビングフード」のスイーツ&ドリンクレシピ
それではここからは、「ヴィーガン&リビングフード」である、具体的なスイーツやドリンクのレシピもご紹介しますね。
レシピは順にアップしていくので、お楽しみに~♡
まとめ
「ヴィーガン&リビングフード」の食材でつくるスイーツ、ドリンクなどは食べて安心、心も癒されます~。
健康を目指す方は、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいネ。

私も健康を意識して、積極的にとり入れたいと思います。