このブログでは「Raw(生)&リビングフード」であるスイーツを紹介しています。
たとえば、「豆乳ヨーグルト&ネーブルのプディング」など…
そんな「Raw&リビングフード」について、よく分からないなぁ~?という人のために、以下で詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってみてくださいね〜。

ちなみに「Raw」は「ローフード」」を略しています~♪
- ローフードに興味がある
- リビングフードについて詳しく知りたい
- 健康になる食事方法が知りたい
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Raw(生)とは

それでは、まず始めに「Raw」の説明からしますね。
「Raw」は「ローフード」の略で使っていますが、ローフードは「生」の食材を使った食べ方を意味します。
フルーツや野菜、木の実や種子など、生の状態で食べるということですね。
Raw(ローフード)の調理方法は?
調理と言っても、切ったり混ぜたり、ブレンダーで混ぜたりという調理法に。
また熱を加えたり、乾燥させるといっても、食材に含まれる酵素が死なない温度(48℃以下)で調理をしていきます。
酵素が生きてる状態というのが、食材が生きている!という状態なんですね。
ですから、酵素を死なせない範囲で調理をして食べる、というのが基本となります~。
Raw(ローフード)の効果は?
また、そういった状態であるからこそ、食事として食べたときに、「体内の消化液を消耗せずにすむ」ので、体にとっては非常にありがたいと言えます。
さらに節約された消化液(消化エネルギー)の代わりに、「代謝エネルギー」としてその役割を果たします。
つまり、不要なものを排出するエネルギーに費やされるので、体の状態は改善され、健康へと導いて行ってくれるという「シナリオ」ができるというわけですね。
本当に素晴らしい、体内のプレー(連携)です〜。

Raw(ローフード)の良さがお分かりになるかと思います~♪
リビングフードとは

つぎに、「リビングフード」についてです。
「リビングフード」とは、酵素栄養学に基づいて「生の食品」を摂取する食事方法のことを言います。
「生きている食物のみ」食べる、ということですね。
また、リビングフードの中にもいくつかタイプがありますが、よく混同されるのが以下のもの。
(先ほどの「Raw(ローフード)」ですね。)
- ローフード(非加熱の食材のみ。加工段階で加熱した食品はNG)
- 発酵食品(加工段階で火を通したものであっても、生きた酵母を含む発酵食品)
Raw(ローフード)とリビングフードの違い
両者は同じ「リビングフード」ですが、「素材を加熱処理をするか、しないか」が大きな分かれ道。
たとえ「発酵」という工程で酵母が生まれ、育とうとも、ローフードではそれを認めてはいません。
きっと、食材自体は一度死んでしまい、酵母という違う生命体が新たに生まれる!というのが、生きてる食べ物としてとらえられるかどうか?という違いなんでしょうね。
大まかに見て「リビングフード」は、「生きている」という食べ物。
なので、食材自体が生きてても、別の生命体が宿っても、それ自体はどちらでもOKという、ざっくりとしたニュアンスなんだと思います。
その点、ローフードは素材そのものの生命を判断するので、ごく自然な考え方ですよね。
「後付けではない生命体」ですからね。
ローフードでは動物性のものはNG
ちなみに、ローフードの観点から言うと、動物性のものはNGです。
というのも、肉や魚は食材として販売されてる時点で、生命を失っています。
刺身は生で食べるものですが、死んだ魚をさばいています。
魚は死んでるので、生きてはいませんよね。
(獲った魚をその場で刺身とかにするのは、ローフードなんでしょうが…)

「Raw(ローフード)」と「リビングフード」の違いは以上になります~♪
「Raw&リビングフード」のスイーツレシピ
ここからは、「Raw&リビングフード」である、具体的なスイーツのレシピもご紹介しますね〜。
レシピは順にアップしていくので、お楽しみに~♡
まとめ
「Raw&リビングフード」の食材でつくるスイーツは、健康の要にもなっていくはずです。
それを食事の全般にわたって取り入れていったら、いったいどれほどの恩恵を受けられるでしょうか?
想像するだけで、心がワクワクしてきますね~♡
実際に私も、大不調から健康へと変化していきました!
これからも忘れることなく、「Raw&リビングフード」の食を堪能していきたいと思います~。

食は、何より大切ですものね ♪