【解説】「レーズン」を浸水・冷凍して便利に使うテクニック|ロースイーツで使える~♪

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ドライフルーツで1番ローカルなものが「レーズン」。

上げたらきりがないほど、その種類も豊富なのが特徴です~。

また栄養価も高く、食材としてもかなりの魅力を持ち合わせています。

そんなレーズンを「ロースイーツ」に積極的に使っていくためにも、「浸水して冷凍」という下処理をすると便利 ♪

今回は、そのテクニックについて解説します~。

著者

レーズンをロースイーツに使うと、味に深みとコクがでるので好きです♡

  • ロースイーツに「コク」をだしたい
  • ドライフルーツが大好き
  • ドライフルーツの恩恵を受けたい

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目次

ドライフルーツの使い方について

ドライフルーツは生のフルーツを天日機械的に乾燥させたもので、フルーツの栄養素がギュッと凝縮されたものです。

また天日干しであれば、太陽の恵みで栄養価もアップ!

水分が抜けると同時に、違う栄養素をもアップさせています。(干し野菜も栄養価がアップするそうです..)

そんなドライフルーツですが、フルーツの保存食であるので、そのままつまんで食べれば、ふつうに「スイーツ」として楽しめるのが良い点。

また、刻んでナッツと合わせて「グラノーラ」にしたり、「ナッツボウル」としてロースイーツとしても楽しめます~♡

そのほか、この記事で紹介する「浸水・冷凍」という下処理で、ロースイーツの幅も広がっていくのがまた魅力。

そんな魅力を引き出すべく「浸水・冷凍」については、このあと具体的なやり方を紹介していきます~。

著者

ローフードでは浸水することを「ソーク」と言います。生ナッツも「ソーク」して「ロースイーツ」に使用します♪

冷凍・浸水レーズンの作り方

出来上がった「冷凍・浸水レーズン」

では早速、作っていきましょう~。

材料:
  • レーズン  400g
  • 浄水
準備するもの:
  • 大きめタッパー
  • ボウル
  • ざる
  • オイルコートレーズンを使う場合の手順です。
STEP
レーズンをボウルに入れ、浄水を注いで軽くレーズンをあらう。ざるを使って水を切り、これを2回くりかえす。

※オイルコートレーズンの場合、コーティングされたオイルを、軽くでも取り除きたいので、水で2回ゆすぎます。

お得に買える「オイルコートレーズン」
タッパーに入れてみたところ
ボウルに入れて水を注いで2回ゆすぎます
STEP
大きめタッパーに①を入れ、浄水をレーズンより1cmほど上にかぶるくらいまでに注ぐ

※あまり水が多いと、レーズンが柔らかくなりすぎます。

水は1cmほど上がいいですね
STEP
フタをして冷蔵庫で12時間ほど浸水する
STEP
レーズンが適度に柔らかくなったら、ボウルの上にざるを重ね、③を入れる。

※オイルコートレーズンは固めなので、12時間くらいがちょうどよかったです。

12時間後ふっくらしている
アップしてみると…
水切りします
STEP
ざるで水切りしたレーズンを冷凍パックに平たく入れ、冷凍庫で凍らせる。つけていた液は容器に保存してもいい。

ボウルに残ったレーズンが使っていた液体は、レーズンの甘みがよく出ているので「シロップ」としてスイーツに使ってもいいです。(オイルが若干残っているので、気にならなければ…)

冷凍パックへ入れる
400gのレーズンだと、これくらいになります
つけていた液 (300gほど)
つけた水の量によって、液の量は変わります
STEP
冷凍できた「浸水レーズン」 ♪
出来上がり ♪
こんな感じに~♡
著者

レーズンは浸水しすぎや、水が多くても味が抜けすぎてしまうので注意が必要です ♪

冷凍・浸水レーズンを使ったレシピ

では、「冷凍・浸水レーズン」を使ったロースイーツを紹介していきますね。

レシピは以下です〜♪

  • そのままつまんで食べても、美味しいスイーツになります♡
著者

レシピができたら、順次追加していきますね。お楽しみに~♡

この記事で使用しているもの

~上記で使うものも紹介しますね。~

 

ノンオイル、トンプソンレーズン♡

ノンオイルの、甘さ控えめ「グリーンレーズン」

以下の3店舗でも、お得に買えます~。

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