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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

HSPナースにお勧めの「縛られない働き方」とは?(14年ナース私の経験から)

HSP気質の私は、今までいろんな働き方をしてきましたが、その中で思うのが、「縛られない働き方」です。

正社員やパートなど、いろんな雇用形態はありますが、どれも直接勤務先との雇用契約で、勤務期間はほぼ永遠です。

こちらから退職の旨を申請しない限りは…

ですので、安定ではありますが、その分自分に合わなければ、非常にやめにくいというわけです。

この記事では、そんな「縛られない働き方」について、解説していきます。

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私の経験談をもとに、お話していきます~♪

  • 辞めたい時に、辞めれる働き方がしたい
  • 職場に縛られたくない
  • 自由度のある働き方がしたい

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目次

14年ナースの私の経験談より

私は今まで、ほぼ直接雇用で働いてきました。

そしていつも思うのが、「働いてみないと中身が見えない」です。

それは、一般的にも、かなり当たり前のことかもしれません。

ですが、いったん就職して、そこに慣れるまでは仕方ないとして、それ以降は、ハッキリ良し悪しが分かってきます。

その時点で、最悪でなければ続けることは可能ですが、そうでない場合、退職を考えたり、またそれを言い出すまでにも、非常に労力を使います。

そして、メンタルまでやられます

HSP気質の私は、まさしくそんな状態でした。

つらく、「このままでいいんだろうか」と悩みました…

ですが、生活がかかっていますし、新しい就職先をさがすのも、これまた大変です。

それに、新しい職場で慣れていくのも、また一苦労でしょう。

そんな風に自分の未来を考えると、「今のまま、ここへとどまっていた方がラクかもしれない…」とも、思えてきます。

思い悩む日々は、しだいに心を重くしていくのでした…

私はそんな最悪ともいうような環境に、もう何度も遭遇しています。

ですので、「いかに辞めるまでのハードルを低くできるか?」が大事だと思っています。

結論:派遣ナースがおすすめ!

以上の私の経験から、私は「派遣で仕事をする」というやり方が、1番いいのではと考えています。

なぜなら、辞めるまでのハードルを低くできるからです。

派遣ナースは基本、2か月契約で雇用契約をします。(直接雇用では、こんなに短期間の雇用はまずありません。)

仕事に慣れるまで1か月はかかりますから、「いやだな」、と思っても残り1か月。

そして時給は、直接雇用よりはいいので、ある意味あきらめもつきます。

「お金のために頑張ろう!」とか。

そして、2か月で終了!というゴールも見えます。

ゴールの見えない毎日は、非常に心がやみますからね。ゴールはあっていいと思います。

そういったことから、派遣ナースという働き方は、非常にいいと感じます

派遣ナースがおすすめな理由

ここからは、もっと具体的に、派遣ナースのおすすめ理由を解説していきますね。

派遣ナースがおすすめな理由
  • 契約期間は2か月からと短い
  • お試し感覚で仕事ができる
  • 勤務先が合わなければ更新しなくていい
  • いろんな勤務先での経験が自分のキャリアにもなる
  • 担当者が勤務先との緩衝役になってくれる
  • 時給が直接雇用よりいい

①契約期間は2か月から

たいてい契約期間は2か月ごとです。

そして1か月たった月末前に「次の更新をどうしますか?」というお尋ねがきます。

それは就業先とこちら側との両サイドから聞かれますが、1か月弱たった自分の正直な感覚で伝えていきます。

それで、両者ともに合意すれば、もう2か月更新!という形ですね。

ここで、もうそこで働きたくないのなら、更新はせずに次の派遣先を探してもらいます。

無理して今のところを続けなくて済みます。

心も安心するでしょう。(あと1か月は残りますが…)

②お試し感覚で仕事ができる

2か月という雇用契約ですので、どんな感じの職場なのかをお試し感覚で体験することができます。

まるで学生時代にもどって、実習先に赴いてるような感じですよね。

ですがそこは、実際の勤務。

きびしさが求められる現場ですので、そうウキウキとした感じではいられません。

それでも、お金が稼げるというちょっとした喜びと安心感に包まれながら、終わりのある勤務ができるということは、非常に救われると思います。

③勤務先が合わなければ更新しなくていい

お試し感覚で新しく勤務したとはいえ、その勤務先が真っ向から合わなければ、それはもう更新の対象にはなりません。

いさぎよく、更新の可否を聞かれたら「ノー」と言いましょう。

むりして続ける必要は、全くありません。

④いろんな勤務先での経験が自分のキャリアにもなる

派遣ナースは、更新のたびに勤務先を変えれば、いろんな職場を体験できます。

それはある意味、自分の人生経験を深めます。

いろんな人たちに出会い、仕事内容もたくさん経験できるからです。

いいも悪いもあるでしょうが、自分のキャリアになっていくはず。

私もそれを、多く経験しました。転職を繰り返す、という経路からですが…

⑤担当者が勤務先との緩衝役になってくれる

派遣会社の自分の担当になる方は、就業後なんどか連絡を入れてきてくれます。

勤務状況はどうですか?とか悩みはないですか?など。

そういった配慮、リサーチはこちら側からしても非常にありがたいものです。

いい相談役を仕事と同時に得た!という感じですね。

そして、就業先のトップの方との緩衝役となって、勤務日数の調整や、入りたくない避けたい曜日なども、斡旋してくれたりもします。

本当に、そういった間をとりもってもらえるのは、ありがたいことです。

派遣会社さんの収益にかかわるので、派遣ナース本人を大事にするという点もふつうにありますが。

⑥時給が直接雇用よりいい

これは何より派遣ナースの利点ですが、直接雇用よりある程度、時給がいいということです。

私の最近の場合を見てみると、直接雇用のパートより400円高い時給でした。

8時間で3,200円の差、10日間で32,000円の差です!

直接雇用がバカバカしく感じるほどですよね。(私は正直、そう思いました。)

まとめ:HSPナースには「縛られない働き方」が合う!

契約に縛られない生き方は、自由を選べる生き方です。

HSP気質の人にとって、週5で働く正社員、またはパートでも先の見えない日々の連続はとても苦痛です。

少なくとも私はそう感じていました。

ですので、「派遣ナース」というある意味、自分で働き方をコントロールできるやり方は、とてもいいと思っています。

自分の人生を、自分らしく歩んでいくためにも、私は「縛られない働き方」はとても有用性があると、声を大にして言えます~。

派遣ナースがおすすめな理由
  • 契約期間は2か月からと短い
  • お試し感覚で仕事ができる
  • 勤務先が合わなければ更新しなくていい
  • いろんな勤務先での経験が自分のキャリアにもなる
  • 担当者が勤務先との緩衝役になってくれる
  • 時給が直接雇用よりいい

また、派遣ナースとして働くのには、派遣会社に登録する、というステップが必要です。

以下の記事で、「無料登録で始められる派遣会社」を紹介しています。

よろしかったらご覧くださいね!

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