HSPと私と「これから」
HSPの私のことに触れています。
私は長らく、自分の性格に悩んできましたが、ここ数年で、その理由がはっきりと見えてきました。
それが「HSP」。私はいわゆる、HSP気質といわれる人間でした。
この記事では、HSPの人間が、どんなことで悩んでいるのか?、実体験をお聞きいただければと思います!
HSPとは
HSPに関する説明は、以下のとおりです。
簡単にいうと、感受性が人一倍つよく生きずらい気質といえます。
ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person、HSP)とは、環境感受性(Environmental Sensitivity)あるいはその気質・性格的指標である感覚処理感受性(Sensory Processing Sensitivity)が極めて高い人たちを表す言葉である[1][2]。環境感受性とは、ポジティブおよびネガティブな環境刺激に対する処理や登録の個人差を表す特性的概念である[3][4]。したがって、環境感受性が高い個人であるHSPは、環境感受性が低い人と比べて、ポジティブな環境から良い影響を受けやすく、ネガティブな環境から悪い影響を受けやすい。環境感受性は誰もがもつ普遍的な特性であり、その程度は正規分布することが示唆されている
出典:ウイキペディア
私の困っている問題点
①集団にいるのが苦手で、なるべくならいたくない
私は集団生活というものが非常に苦てです。それはとくに職場という形で影響をうけています。
職場というものは、かたぎの職人やフリーランスでもない限り、チームワークで運営されていくものがほとんどです。
ですが、そのチームワークの中で働いていくというのが、とても辛くなってしまうのです。
けれど、お給料をもらうには、今のところ職場という人間関係の中にいるしかありません。仕方なくなってはしまいますが、自分の気質をこらえてなんとか働いているという感じです。
できれば、フリーランスというように、自分で在宅で仕事がこなせていければなぁと、ずっとあこがれています。
ブログを書いたり、ExcelやWordなど、自分に必要だと思う勉強は挑戦するようにしています!
②人と話すのが異常に緊張してしまう
私は他人と会話するのに、すごく緊張感をおぼえてしまいます。とくに男性に関しては、それがより大きくなってしまうように感じます。
子供のころのトラウマなのか、男性に対して恐怖感があります。(思春期って、男子生徒も怖かったりするので…)
それに、男性は怒ったりすると怖いですしね。
声も大きいし、女性と違ってリテラシーにかけるところもあったりします。(一般的にはほんの一部だと思いますが。何より威圧感が怖い…)
また、男性ばかりではなく女性に対しても、慣れてくるまでは異常に緊張感を覚えてしまいます。
どんな人なのかとか、探ってしまうんですよね。
ほんと、心をゆるせるようにならないと、緊張感はまったくなくなりません。
繊細だと、あらゆる人に対して敏感なのかもしれません…
これから、私のやりたいこと
こんな私ですが、生きていくためには、職場という環境で働いていくしかありません。
それは自分にとって、非常に過酷な生き方であり、精神的にかなり苦痛なものです。
それをどうやり過ごしていくのか?日々、悶々としながらやり過ごしています。(現在進行形ですね。)
このブログでは、そんな自分の体験談や、自分が参考になりそうだと感じた動画や本などを、紹介していきたいと思います。
また、生活全般においても、HSPに有利になるような食など、さまざまな面から書いていきたいと思いますので、よろしければご覧くださいね♪
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