一人でいる時間をもつことはとても大事【私の時間の過ごし方】
なぜか、一人でいると落ち着く私です。
HSPの人は、一人でも寂しくないのかな?
HSPである、そうでないに関わらず、人は一人でいる時間をもつことはとても大切です。
けれど、HSPの人にとっては、それがより重要になると思っています。
この記事では、HSPの私の時間の過ごし方、考え方を書いています。
私の平日の朝の自分時間の過ごし方
あなたは、自分一人でいる時間には、何をしていますか?そして何を考えていますか?
私の場合、朝起きてすぐの時間帯には、自分の体の調子を一番最初に感じとるようにしています。
それは、腰が痛くないかとか、浮腫んでいないかとか、自分の体との対話です。
腰痛が持病です…
そして反省をしたり、今日のプランや改善点を考えていきます。それが、私の朝一番のやることです♪
けれど、うっかり家族と起きる時間がかぶってしまい、朝から忙しく会話が始まったりしてしまうと、もう自分の体の調子を入念に感じとることは、ちょっと無理に…
そんな時は、仕方なく家族のことを優先してしまいます。
ですが、本当は、自分の時間を大切にしたい。
なので、朝の早起きは、私には必須のルーティーンとなっています。5時半とか普通に、起きてしまっています♪
決まって早起きしてるんだね!
私の休日の過ごし方
仕事のない休日は、ちょっとゆっくりしたい気持ちもありますが、それでもやはり、いつもどおりの起きる時間。
5時半には起きてしまいます。
そして、いつもながらのルーティーンをこなし、そそくさと、自分の好きなことをする時間へ突入する…という感じですね。
基本、仕事ではない日は、ひと通りの家事がすんだら朝の散歩へ直行します。
それから、大好きなブログの執筆にむかいます。
私はそれら、散歩や執筆の時間がとても好きです。
自分の頭に次々と浮かぶイメージやアイデア。それを形にする作業…
そうした時間を持てることに、私はとても幸せを感じています。
私の外出時の過ごし方
外出時も、実は一人で出かけることがとても好きです。この時間も、自分との対話時間。
あれこれ思考しながら、散歩をしたり、自転車に乗ったりするのが好きです。
そんな感じで、HSPの私は、本当に人といるより自分一人でいる時間が好きで、思考がのびのびと際限なく広がっていくのをいつも心地よく感じています!
一人の時間の中に安らぎがある…
HSP気質の人は、音や感触、見た目など、いろんなものにとても敏感です。ですので、他人といること自体に疲れてしまいやすいです。
それは、気の合う家族や友人であったとしてもです。ある程度の時間であればいいでしょうが、時間の経過とともにしだいに疲れていきます。
私も家族といても、「一人になりたいなぁ」と思うことはよくありますね。
家族といることは、とても有意義なことですし、それも十分に感じています。ですが、それでも疲れてしまう…
自分の時間というものを求めてしまうのです。
自分一人の「し~ん」とした柔らかい、何物にもおかされない、時の流れのなかに安らぎを感じます…
まとめ
私の場合について書きましたが、これは他のHSPの方にも、同じことが言えるかもしれません。
少なくとも、私の家族の一人は同じように、いくら一緒にいることが楽しくても、日中、私が留守で一人でいられる時は「とても快適に過ごせる。」と話しています。
心を自由にして生きることは、HSPの人にとっては、ストレス管理の面からもとても大事なことだと思います。
であるなら、一人の時間をもつことを積極的にして、有意義な人生を送ったほうが、私はとても得なように感じます。
私もあと、残りの人生がどれだけか分かりませんが、自分のHSPという気質にあった時間の過ごし方を心掛け、自分らしく安らかに生きていければなぁと思っています。
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