何にもない自分だからこそ幸せになれる。余計なモノ・思考・食べ物はとり入れない…
幸せになるために、たくさん思考を重ねてきた私です。
幸せになるために、健康にならなきゃとか、お金を稼がなきゃ・節約して貯金しなきゃとか、美味しいものを食べて幸せを感じたいとか…
考え方から、健康面、お金の面などと、いく分野においても思考を重ね実践してきました。
でも、それももう、すべて要らないんだって思います。
「何にもない自分であるほうが幸せになれる」、って思うようになったのです!
人間の欲望は尽きない…
人間に欲望はつきものです。
それが生きる力を見出し、実際に生きる原動力になるからです。
ですが、欲望ありきの人生には限界がありません。
底なし沼のように、欲望ははかりしれなく生まれてきてしまうものなのです。
それが証拠に、いくらお金があっても満足はしないでしょう。
いくら食べ物が豊富に買えて、食べれたとしても、もっともっとと欲望は尽きません。
モノに関しても、いくらでも高価なものや素敵なものはありますから、好奇心の炎は尽きないでしょう…
けれど、そんなモノや食べ物などの欲望をかなえたとしても、ほんの一時的なもの。
ふけば消えるような、ろうそくの炎のようです…
余計なモノ・思考・食べ物はとり入れない…
そのような「はかない欲望」は、いっそのこと取り去ってしまう方が良さそうです。
全部が全部ではなく、余計だと思える欲望を、です。
でないと、生命すら永らえることができませんからね。
過剰だと思えるモノや、食べ物。
思考に至っても、余計に考えすぎるのは良くありません。
モノと同様に、思考も余計には働かせないようにしましょう~。
何にもない自分だからこそ幸せになれる
極論ですが、何にもない自分に近ければ近いほど、幸せになれる気がします…
欲望は爪の先にともした灯りていどにして、ひそやかな心境で暮らします。
モノも食べ物も、ささやかな程度。
思考はほどほど、やや少なめ…
それくらいの程度で、幸せには十分手が届くのではないでしょうか?
また、広々とした心のスペースに、幸せはひょっこり入り込んできてくれるんだと思います~。
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