「手取り額」が少なくて悩んでる人へ|その解決策とポイントは?
今回の記事は「手取り額」についてです。
いくら給与がたくさん欲しいと思っても、それとは裏腹でうまくいかないこともあります。
また、そこそこの給与でも満足しないことも…
少なくてカツカツだってあります。
そんな状況をどう解決していったらいいのか?
果たして解決の道はあるのか?
それらを解説していきたいと思います♪
手取り額は生活に直結する大きな問題です。じっくり向き合ってみましょう。
- 給与を思うように増やせない
- 給与額の変動が激しい
- 世間より自分の給与が劣っているように感じる
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手取り額が少なくて悩んでる人へ
家庭の事情によっては、正社員やフルタイムで働けない人もいるかと思います。
それが一家の柱であっても…
状況によって、普通に正社員で働くことが無理な場合があるのです。
そしてきっと主人(あるじ) にあたる人は、手取り額の少なさに悩んでいることでしょう。
でもそれも、しょうがないこと。
できないものは、できないんですから。
人にはいろんな事情があったりするものです…
世間や他人と比べることをやめる
上記のような悩みの解決法は、まずは「世間や他人との比較」をやめること。
そもそも手取り額なんて、いくら以上ないといけないなんて、決まりはないのです。
なので、一般的に言われている「必要であろう金額」はただの目安。
当の本人には、全く関係がありません。
ですから、自分の手取り額を他人と比較するのは今すぐ辞めましょう。
自分を惨めな気持ちにさせるのを、防ぐのです。
収支があえば「手取り額」は関係ない
1番大事なのは、自分の家庭での「収支があえばいい」ということ。
たったそれだけのことなんです。
毎月の収入、支出が「プラス・マイナス=ゼロ」になれば、それで生活は成り立っています。
もうそれ以上に、多くする必要ってあるでしょうか?
貯金?年間の予備費?将来の不安を打ち消すため?
いくらでも理由をあげるとしたら、お金の悩みは尽きません。
それよりかは、今を生きれればいいんじゃないでしょうか?
今月、来月を生きれれば…
「この金額だけは必要!」という額を「手取り額」に設定する
では「毎月いくら必要なのか…?」それを把握することから始めます。
自分がなんとか不自由せずに生活できる金額。
住居費、通信高熱費、食費、生活雑費、その他の費用…。
そして、その中でも、工夫して下げられる金額はないか?も検討します。
今食べている食材は高くないかとか、当たり前のように使っている日用品は必要なのか?など。
そうやって無駄を見つけて、削ぎ落とす作業もしていきましょう。
また、無駄かどうかを一度やめてみて、実験してみるのもあり。
その実験がうまくいけば、その分予算を下げられますからね〜♪
そして、それによって、心にも余裕がでてきます。
手取り設定額が下がるので〜♡
「自分との折り合いをつける」のがポイント♪
「自分との折り合い」はとても大切です。
ここまでは許せる。でもここは譲れないなど…
それは自分との対話に他なりません。
どう生きていくのかの、自分基準であり、自分らしさ。
それを考えて実践していくのが、「自分との折り合いをつける」ことだと思います。
人間、いくら欲張っても、限りがあります。
また満足できると思っても、いつか飽きる時だってくるでしょう。
その都度、時々の自分との対話で、自分の価値基準を見つける。
それが生きていく上で大切なことだと感じます。
またそれが、「必要な手取り額の基準」なんでしょうね〜♪
まとめ
私の場合も、いろいろ自分と折り合いをつけながら、必要であろう「手取り額」を決めています。
ですが、これまた人生うまくいくこともあれば、予想が外れることだって往々にしてあります。
その度に落ち込むこともありますが、また気を取り直して対策を考えるようにしていますね。
(実は最近、手取り額が急に減って、急遽仕事を探さなければならなくなりました。雇用者って不安定だなと感じました…。)
来月からのシフトを見て「これはやばい」と思い、ダブルワークにする予定です…
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