幸せのために「仕事を無理する」のはやめて最小限で働く！【HSP繊細さん】
仕事のことを考えると苦しくなっちゃう…
HSPの繊細さんには、荒海で戦うのはきついよね…
何かと無理してしまいがちなHSP繊細さん。ですが、無理がきかないのもHSPの人の特徴です。
ではどうやって、仕事をしていけばいいのか？
それは、無理しないで最小限で働く！というやり方になります。
このあと、お話していきますね♪
- 今の仕事がつらく悩んでいる
- メンタルが弱くて無理がきかない
- 自分を守る生き方がしたい
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HSPの人は心が苦しくなる仕事は避けよう
仕事をする時間は、１日の中で大半を占めます。
通勤時間と仕事前後の準備、片付けも含めれば、もう１日の主要な時間は終わりですよね。
それが１週間に５日ならば、人生の5/7、つまり70％以上の時間を仕事関連に費やしてしまう！ということになります。
それだけの仕事への時間が、自分にとって苦しいものであったのなら？
人生の大半は、「苦しい…」で終わってしまいます。
そんなの、HSPの繊細さんにとっては、とても耐えがたいものです。ただでさえデリケートで、悩みがちなんですから…
ですから、ここで言いたいのです！
HSPの人は、心が苦しくなる仕事は避けよう
と…
HSPの人は無理しても続かない
「でも、生活のために働かないといけないし…」
私もそう思って、無理して働いてきました。「苦しいなぁ…」と毎日思いながら。
ですが、そんな苦しい思いでの仕事は、メンタルと体に異変を起こし始めます。心身のストライキですね。
やがて、メンタル・体調とともに最悪になり、そばにいる家族でさえ（危ういなぁ…）と感じ始めるほどに。
もうそうなっては、一刻の猶予もありません。
日数を減らす、辞める、のどちらかの選択になるでしょう…（もしくは転職ですね）
そうです… 。HSPの人は無理しても続かないように、気質上できているようです。
HSPの人は無理しないで最小限働く！
無理が気質上できないHSPの人は、じゃあどうしたらいいのか？
私は、それを考えぬいたあげく、最小限の生活をしようと、心に決めたのでした…
最小限の生活とは、自分が暮らしていくうえで、無駄だと思う部分をとりのぞいた生活です。
また、ちょっと贅沢からは遠のくと思います。
ですが、自分のメンタルや体を守るためであり、生きるのを続けるためです！
少々の制約は、仕方ないととらえています。
私はミニマリストなので、最小限の生活には、ある程度なれています。その部分は良かったと思います！
そして、最小限の生活をしていくための生活費をはじき出します。いくらあれば、生きていけれるのか？
私はそうやって、無理しないで最小限働くという選択を、しつつあります…
派遣ナースで働く→紹介予定派遣で直接雇用（パート）になる。（ダブルワークは検討中…）
それと同時に、今までの貯金額で、毎月分配をもらえる投資信託で収益を得る、というやり方ですね。
この２つの収入元で、なんとか最小限の仕事ですむように調整中です。
毎月分配の投資信託は、ちまたでは損だと言われていますが、今後財産をふやす目的でなければ、毎月の生活のために取り入れていい方法だと思います。そういう人も多くいるので、毎月分配型の投資信託が人気なのもよく理解できます。
夢中になれる好きなことをやろう
では、仕事を最小限にして、あとの暮らしはどうやって過ごすのか？
それは、自分の胸の中にもうあるんじゃないでしょうか？
「こんなことをやってみたいなぁ」とか、「自分はこれをやっている時が、時間を忘れられる…」
などのように、少し思い浮かべたら、なんとなく出てくるイメージです。
それらが、あなたのしたいこと、夢中になってできる好きなことなのです！
その「したいこと、夢中になってできる好きなこと」を、仕事を最低限にして、このあとやっていければ、自分の時間を有意義に過ごしていけますよね？
どうでしょうか…？
私が好きなことは、文章を書くことです。このブログで記事を書いている時は、一番幸せでやりがいを感じます。また、目指しているのは ”ウェブライター”、”書籍”を出版すること…
最後に
仕事を無理するのはやめて最小限で働く！という生き方は、HSPの繊細さんにとっては、自分を守れる最大の防御法です。
またそればかりか、自分の生き方を有意義にできる方法でもあります…
決して贅沢はできない生活かもしれませんが、そもそも贅沢なんてものがなくても、幸せに生きることはできます！
「仕事を無理しないで最小限で働く！」というのは、つまり、「幸せを追求できる生き方ができる！」ということ。
この記事を読んでくださっているHSPの人が、希望が持て、幸せに生きられることを祈っています…
お金があれば余裕のある暮らしができますが、それとは引き換えに失うものもある、ということを知ることが大事だと思います。
参考書籍
メンタル心理カウンセラー・行動心理士の資格を持つ「HSPアドバイザー」Ryotaさんの本です。
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