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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

直接雇用で勤務時間が足りない時、思いきってダブルワーク!のすすめ

ホワイト

もっと働きたいけど、勤務を増やしてもらえない…

ピコ

転職も大変だしね。

「紹介予定派遣から直接雇用になったのはいいけど、勤務時間が足りなくて困っている…」

そんなナースのお悩みに答えます。

結論は、「転職より、ダブルワークのすすめ」です。

以下で解説していきますね。

  • 勤務時間が足りなくもっと働きたい
  • 今の職場はキープしたい
  • 新しく転職するのは不安

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目次

紹介予定派遣から直接雇用へ。でも勤務時間が足りない時…

以下の記事でも書いていますが、派遣先でいい職場に出会ったけれども、勤務時間が足りないからと、他の派遣先へ行くことがあります。

ですが、なかなか自分にマッチする職場も、そうそうなく、結局気に入っていた以前の派遣先だったところと、直接雇用の契約を結ぶことに…(私の体験談にて)

ですが、やはり問題なのが、収入の額です。

いくら、その職場で勤務時間を増やしたいと思ったとしても、それは相手があることです。無理なことはかないません。

そんな時、ダブルワークをする!という一つの選択があります。

勤務時間が足りなくても、気に入った職場を手放すのはもったいない

気に入った職場を手放すのは、本当にもったいないことです。

勤務時間がいくら、足りなかったとしても、それは言えます。現に私が、体験しました。

手放さず、その職場と併用して、別の職場で働いていく…

そんな働き方をするのも、全然ありだなと感じています。

とくに、HSPの私にとっては、自分に合う職場をさがすのが非常に大変です。いろんな職場をめぐってきましたが、自分に合う職場というのは、本当に稀有としか言いようがありません。

ならばダブルワークを!

社会保険に入らなければとか、そういった条件があるのなら、勤務時間の多いところに転職する方がいいですが、国民健康保険でいいとか、細々と暮らしていければいい、ということなら、ダブルワークがおすすめです。

今の気に入った職場にプラスして、別の職場をさがしましょう。

それこそが、自分の生き方を大事にする、ということにも繋がっていくはずです。

さらに、ダブルワークは、今と同じ職種でも、また他業種でもかまいません。

気になる職場にチャレンジしていきます。

ダブルワークはナース業以外の他業種でもいい

ナースの仕事は、国家資格を持っていることで、その給与も一般的なパートよりも高額です。

ですが、あまりにナースの職種にこだわり続けると、自分の可能性を見失うことにもなりかねません。

私の場合は、HSPということもあり、ナースの仕事自体もしんどいと感じています。

ですので、いろんな職場を回りましたが、2つめの職場までナース業にしたいとは思えません。

ですので、思い切って、以前ほんの少しだけ経験のある業種を、ダブルワーク先として選びました。

私としては、その業界はナース業と違い、華やかさ、清潔感、楽しさがありました。

そんな感じで、ダブルワークは自分の趣味的な分野で、他業種にしてしまう、というやり方でも全然いいと思っています。

思い切って他業種の仕事に挑戦する魅力!

他業種への挑戦は、正直、不安と希望の半々です。

私の場合はそうでしたが、ですが、今まで携わってきたナース業とは、うって変わった分野での仕事は、非常に魅力的に映ります。

それはまた、最初は要領を得なくとも、やがては自分の新しいスキルとなって、わが身を飾っていってくれるはずです!

楽しみながら、他業種の仕事に挑戦していくのも、ありだと考えています。

ダブルワークでも収入と休日のバランスが取れればそれでいい

ダブルワークだと、「収入や休日のバランスはどうなんだろう?」と思われるかもしれませんね。

ですが、実際には働く日数を両者で5日以内、休日は2日必ず入れるようにすれば、体の休養は保てます。

また、収入も週5日ギリギリくらいで働けば、ナース業と合わせれば、なんとか節約して暮らせるかんじでしょうか?

ホワイト

私の場合は親子2人で、何とかなっています…

実際、私の収入源は、ナース週1~2回(月7回ほど)+ 他業種で週3~4回(月14回)ほどのペースです。

ナースの仕事は1日8時間。

他業種の仕事は、1日5~8時間(平均6.5時間)で、その日によって違い、時給は一般的な価格です。

ざっと計算すると、合計20万円弱になります。そこから国保や各種税金を支払っていきます。

すると手取りは、166,000円ほどに。

これで生活を営んでいます。

ホワイト

ミニマルな暮らし方が、
こんなところで役立っています♪

結論:直接雇用で勤務時間が足りない時、ダブルワークにする手も

「いい職場に出会えて、そこで働き続けたい!でも勤務時間が足りない…」という人は、今の職場から去るより、ダブルワークをしていくことを、私はおすすめします。

いい職場って、本当に希少価値があります。

HSPの人だったら、なおさらです。

私はそんな希少価値のある職場を大切にしたいと思っています。(今後、事態はどう変わるか分かりませんしね。勤務日数が増えるタイミングがくるかも!?)

そして、ダブルワーク先を興味がある分野にすれば、それはそれで、働く楽しみが増える!というもの。

私はそう考えて、HSPなりの稼ぎ方で生きていこうと思っています。

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