ミニマルな暮らし、HSPの私のもつべきモノの判断基準を紹介!
私も最初は、どんなものを持ったらいいのか迷いました。
やっていくうちに、分かってくることも多いよね
ミニマルな暮らし方は、HSPの人に、静寂と安心を与えます。
そんなミニマルな暮らし方をするうえで、気になるのが、どんなモノを持ったほうがいいかの判断基準。
この記事では、私の実例をあげて、もつべきモノの判断基準を紹介していきます。
- ミニマリストを目指したい
- 持つべきモノの判断基準が知りたい
- 心を落ち着かせたい
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私のもつべき判断基準のベースはこう
私がミニマルな暮らし方をするうえで、判断のベースになっているのは、こんな感じです。
- シンプルで使いやすい
- 見た目がスッキリしている
- 生活環境の色にマッチしている
- 不要になった時に売れる、処分しやすいもの
- 心が落ち着くもの
では、具体的にカテゴリーわけで見ていきましょうね。
衣類について
私の持っている衣類は、基本カラーは黒・白・オフホワイト・ライトグレーです。肌ざわりがいいモノ、着やすいシンプルなモノが好きです。
- 季節ごとの衣類の枚数は2着ずつ
- ズボンはオールシーズンで2着
- コートは1着
- パジャマは冬に1着、春夏秋トータルで1着
- 下着・靴下だけは3~4着
靴、雨具について
カラーは、黒ベースになります。
- 靴はスニーカーが2足
- ショートの雨靴が1足
- 底がほぼないパンプス1足
雨具は折りたたみ用、ふつうの傘が1本ずつです。
カバンや小物について
カラーは、黒・濃いグレーのものです。
- ふだん使いの肩掛けカバンは黒で1コ
- 仕事用などにリュック1コ
- 折り畳みの下げカバンは大小で3コ
- エコバックは1コ
美容に関して
化粧水・保湿クリーム・保湿リップを1点ずつ。
夏場は化粧水のみです。
化粧品は基本、眉ペンシルのみ。ファンデーションとかは使いません。
ファンデーションさえも、いらなくなりました。
今は仕事へ行く時だけ、眉ペンシルを使うのみに。
寝具について
私は寝袋の上に、毛布をたて半分にして敷き、上には毛布1枚、冬場は掛布団1枚で対応しています。
寝袋の下には、寝袋とセットで買った折りたたみマットをしいて。
キッチンまわり用品
家電の基本カラーは、白です。
- 冷凍庫の引き出しが3段の冷凍冷蔵庫
- オーブンレンジ
- 炊飯器
- 電気ポット
- ミキサー
キッチン小物は黒や白がベースです。
食器は茶碗、汁物碗、お皿が中・小と基本使う分だけ。
タッパーに関しては、使いやすい大きさ・使いやすい使用のものを数個ずつ保有しています。
増えがちなのが、キッチン用品ですよね。ですので、定期的に見直すようにしています。
お風呂まわり用品
シャンプー、ボディソープはシンプルで体に負担がないモノを。
体を洗うタオル、ふわふわ丸いボディ洗い用のものを1点ずつです。
カラーは、白ベースでそろえています。
使うモノを少なくすると
掃除も楽でいいですね。
洗濯まわり用品
洗濯機はホワイトカラー。
洗濯ネットは数枚で、シンプルなホワイト・長方形のものを。
洗濯物入れは、折りたためるオフホワイトの布状ケース。物干しは、室内用のものをホワイトベースで、ハンガーもピッチ類もすべてホワイトでシンプルなものです。
外用の物干しざおはなく、白の物干し用ロープをつけています。布団干しバサミは、ステンレスのシンプルなものを。
リビングまわり用品
うすベージュカラーのテーブル、黒・ベージュカラーの椅子があるのみです。
マットは休みたい時用に、円形のホワイトのふわふわマットを1枚用意しています。
スマホ・パソコン関連
デスクトップモニター・キーボード・パソコン・プリンターの一式。
iPhone、タブレット、アップルペンシルを持っています。
充電ケーブルは、すべてホワイトで。
デスクトップでの作業は
姿勢がきれいに保てて気に入っています
ミニマルな暮らし、HSPの私のもつべきモノの判断基準のまとめ
ミニマルな暮らし方は、人それぞれ判断基準が違います。
今回は、私の仕様になっていますが、それぞれ個性に合ったモノを選択していくのがいいですよね。
ただ、HSPに人には、カラーがばらばらとあったり、モノが多すぎたりすると、思考や心の面で落ち着きがなくなります。
ですので、シンプルなカラーでそろえる、モノは厳選するのがいいかと…
カラーをそろえるのも
ミニマルな考え方だよね
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