「食べ過ぎてしまう」原因は、体のアンバランスにあった~♪
日常的に食べ過ぎてしまう人。
なぜだか分からないけど、いつも食べ出したら満腹以上まで食べてしまう,,,
そういった人は、この記事であげている原因があるかもしれません。
私も追求していって、ようやく理解できるところに辿りついたので、解説していきますね ♪
食べ過ぎが日常だと、胃腸にもよくないですからね
- 食事の度に満腹以上に食べてしまう
- 食べることに対して自己嫌悪感がある
- 適度にやめられる自分になりたい
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「食べ過ぎてしまう」原因は「足りないもの」があるから
誰でも食事は、満足するまで食べたいものです。
でもそれが、異様な食欲だったら?
多分、食欲の暴走を毎回繰り返し、胃腸の調子は常に悪く、そしてそんな自分に自己嫌悪感さえ抱くことでしょう…
けれど、そんな状態を繰り返すのは、実は足りないものがあるからなんです。
それが、以下で説明する内容に〜。
人間は「食べ物だけ」を摂取しているわけではない
人間の体には、必要な摂取すべきものがあります。
その中の1つが「食べ物」。
「食べ物」は体に物質的な栄養を与えてくれます。
また「食べ物」以外にも、体に摂取して、体を賄っていくものもあります。
他の摂取すべきものが摂れてないから「食べ物」に依存してしまう
けれど、そんな食べ物以外に「摂取すべきもの」が十分に摂れていなかったら?
単純に体はその埋め合わせをしようと、手っ取り早く「食べ物」で解決しようとしてしまいます。
だからこそ、「食べ過ぎ」が発生してしまう…
「食べ物」に依存してしまうわけですね。
他の「摂取すべきもの」とは?
では「食べ物」以外の他の「摂取すべきもの」とは?
それは以下のものです。
- 体を休める睡眠
- リラックスできる時間
- 体をリズム的に動かす運動
- 心地いいと思えること
- 誰かと喋る時間
- 趣味に没頭できる時間
- ぼっーと何も考えない時間
これらは、目に見える「物質的なもの」ではありませんが、堂々たる体に必要なもの。
目に見えないからこそ見落としてしまいがちですが、必要不可欠なものばかりです。
私はそれらを「食べる物」と同様に、「体に摂取すべきもの」という概念で、捉えることに成功しました〜♪
今までとは違う画期的な考え方だと思います♡
すべての「摂取すべきもの」がバランスよく摂れると「食欲」が落ち着く
上記の「摂取すべきもの」が、「食べる物」を加えて過不足なく摂れるようになると、体は満足するようになります。
それは自分の意思や考えを超える次元で、満悦した状態。
そんなバランスのとれた状態になると、体は必然的に「適度な食べ物」で満足できるようになってきます。
これまで暴走していた「食欲」がおさまってくるのです。
不思議ですよね〜。
でもこれが、バランスがとれている、ということなんですね。
実際に自分も、忙しくてバランスがとれていない時には、食欲がいつも暴走していました。
ですが、バランスを取ろうとして過剰な労働 (自宅での作業も) を控えること、思い切って外へ出かけてゆっくり散策などすることで、その日の食欲は本当に適度で満足できていました〜♪
五感を満足できる1日を過ごせたことが、バランスを大きく修正できることに繋がったのだと思います♡
まとめ:「食欲の暴走」は体のアンバランスが原因~
以上のように、「体のバランス」は思った以上に精巧に保たれています。
だからこそ、アンバランスになった時に補正で「食べる物」に影響が出てしまう。
「食べ過ぎてしまう」、というわけですね。
「食べ過ぎる」という行為で、満たされていない体を無理やり満たそうとしているのです。
人間の体は科学的に精妙に作られたもの。
科学であるからこそ、それに則った行動が大事だということがわかります〜。
体の「自然の理(ことわり)」に沿うことが、バランスをとることなんでしょうね♪
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