メニュー
アーカイブ
ホワイト
HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

「食べ過ぎてしまう」原因は、体のアンバランスにあった~♪

日常的に食べ過ぎてしまう人。

なぜだか分からないけど、いつも食べ出したら満腹以上まで食べてしまう,,,

そういった人は、この記事であげている原因があるかもしれません。

私も追求していって、ようやく理解できるところに辿りついたので、解説していきますね ♪

ホワイト

食べ過ぎが日常だと、胃腸にもよくないですからね

  • 食事の度に満腹以上に食べてしまう
  • 食べることに対して自己嫌悪感がある
  • 適度にやめられる自分になりたい

\ こちらもおすすめ/

目次

「食べ過ぎてしまう」原因は「足りないもの」があるから

誰でも食事は、満足するまで食べたいものです。

でもそれが、異様な食欲だったら?

多分、食欲の暴走を毎回繰り返し、胃腸の調子は常に悪く、そしてそんな自分に自己嫌悪感さえ抱くことでしょう…

けれど、そんな状態を繰り返すのは、実は足りないものがあるからなんです。

それが、以下で説明する内容に〜。

人間は「食べ物だけ」を摂取しているわけではない

人間の体には、必要な摂取すべきものがあります。

その中の1つが「食べ物」。

「食べ物」は体に物質的な栄養を与えてくれます。

また「食べ物」以外にも、体に摂取して、体を賄っていくものもあります。

他の摂取すべきものが摂れてないから「食べ物」に依存してしまう

けれど、そんな食べ物以外に「摂取すべきもの」が十分に摂れていなかったら?

単純に体はその埋め合わせをしようと、手っ取り早く「食べ物」で解決しようとしてしまいます。

だからこそ、「食べ過ぎ」が発生してしまう…

「食べ物」に依存してしまうわけですね。

他の「摂取すべきもの」とは?

では「食べ物」以外の他の「摂取すべきもの」とは?

それは以下のものです。

  • 体を休める睡眠
  • リラックスできる時間
  • 体をリズム的に動かす運動
  • 心地いいと思えること
  • 誰かと喋る時間
  • 趣味に没頭できる時間
  • ぼっーと何も考えない時間

これらは、目に見える「物質的なもの」ではありませんが、堂々たる体に必要なもの

目に見えないからこそ見落としてしまいがちですが、必要不可欠なものばかりです。

私はそれらを「食べる物」と同様に、「体に摂取すべきもの」という概念で、捉えることに成功しました〜♪

ホワイト

今までとは違う画期的な考え方だと思います♡

すべての「摂取すべきもの」がバランスよく摂れると「食欲」が落ち着く

上記の「摂取すべきもの」が、「食べる物」を加えて過不足なく摂れるようになると、体は満足するようになります。

それは自分の意思や考えを超える次元で、満悦した状態。

そんなバランスのとれた状態になると、体は必然的に「適度な食べ物」で満足できるようになってきます。

これまで暴走していた「食欲」がおさまってくるのです。

不思議ですよね〜。

でもこれが、バランスがとれている、ということなんですね。

実際に自分も、忙しくてバランスがとれていない時には、食欲がいつも暴走していました。

ですが、バランスを取ろうとして過剰な労働 (自宅での作業も) を控えること、思い切って外へ出かけてゆっくり散策などすることで、その日の食欲は本当に適度で満足できていました〜♪

ホワイト

五感を満足できる1日を過ごせたことが、バランスを大きく修正できることに繋がったのだと思います♡

まとめ:「食欲の暴走」は体のアンバランスが原因~

以上のように、「体のバランス」は思った以上に精巧に保たれています。

だからこそ、アンバランスになった時に補正で「食べる物」に影響が出てしまう。

食べ過ぎてしまう」、というわけですね。

「食べ過ぎる」という行為で、満たされていない体を無理やり満たそうとしているのです。

人間の体は科学的に精妙に作られたもの。

科学であるからこそ、それに則った行動が大事だということがわかります〜。

ホワイト

体の「自然の理(ことわり)」に沿うことが、バランスをとることなんでしょうね♪

2つのランキングに参加しています〜♪

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 人気ブログランキング
人気ブログランキング

フォローしていただくとブログの更新をお知らせします!

ナチュフル - にほんブログ村 人気ブログランキングでフォロー

コメント

コメントする

目次