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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

【心の癒し】冷凍庫を空っぽにしてみるワーク

最近心の中がゴチャゴチャしてて、重い日々が続いていました。

そこで私がとった行動は「冷凍庫」を空っぽにすること。

冷凍庫には長らく、いろんな食材が詰まっていたからです…

また、いくら買っても満たされない自分がいました。

だからこそ、冷凍庫は満杯状態になっていったんだと思います。

では、冷凍庫を空っぽにするワークへご招待しましょう〜♪

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冷凍庫には、自分の心の状態が反映されていたみたいです…

  • 心が鬱々としている
  • 心が重くていつも苦しい
  • なんだか食品を買いすぎてしまう

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目次

冷凍庫はまさに「モンスター」

「冷凍庫」は冷蔵庫に比べて、保存期間を長延ばしできる便利な場所。

だからこそ、忙しい人や節約したい人などがまとめて食材を購入して保存しているんでしょうね。

また私のようにローフードの食事をしていくのに、「冷凍フルーツ」など保存するのにも活躍。

冷凍庫のおかげで、食が豊かになることは、本当にいいことだと感じます。

ですが、そんな場所であるからこそ、同時にデメリットもはらんでいます。

それが、賞味期限を気にしなくなること。

冷凍は基本的に、数ヶ月の間保存しても全く大丈夫ですよね。

だからこそ、冷蔵庫ほどは食材の状態を気にせずに済んでしまうのです。

そして、いつまでも食材を保存してしまう…

また、冷凍庫はたくさん詰まっていた方が節電効果があるとのことで、安心して食材を放り込めてしまいます…

まさに「モンスター的」な存在の冷凍庫。

来るもの拒まず、食材がパンパンに詰まっていくのも無理はないですよね…

冷凍庫は「心の状態」をうつす鏡?

そんな魔力のある冷凍庫は、人の心の状態をも映し出す

その人の心の状態が、手に取るように分かってしまいます。

私のように、

  • これは必要だから
  • まとめて切って冷凍しておけば楽だから
  • 傷む前に冷凍してしまおう
  • 余ったからとりあえず冷凍保存で
  • パルプがもったいないからあとで調理しよう

などと効率を考えたり、「必要なもの」とばかりに収集家になってしまったり。

いつしか冷凍庫は、「自分の心そのまま」になっているような気がしました…

まさに自分を映し出す鏡そのもの。

そんな鏡である「冷凍庫」を、私は一掃して空っぽにしようと考えたのでした…

冷凍庫が空っぽになれば、心も一掃される

私の心が重い理由は、いろんな悩みや、過去の辛い出来事、忘れようとしても忘れられない「心の宝箱」と「ドグマ」にありました。

けれど、人間生きていくのには、いろんな想いをするのは当然。

だから気にしないように、極力努めていました。

でも、そんな意識とは裏腹に、無意識では重い気持ちになっている自分がいたのです。

そして、それが「冷凍庫」という現実に見える存在で、私の前にあったと気がついたのでした~。

私は冷凍庫が空っぽになれば、心の掃除もできるのではないかと考えます。

また冷凍庫だけではなく、もちろん冷蔵庫やシンク下、キッチンの備え付け棚など、全てにおける食材の保存スペースにも。

ですが、その中でも1番心とリンクしているのが「冷凍庫」だと考えました。

また次に、冷蔵庫もですね。

(冷蔵庫も保存期間を延ばしてくれますから…

冷凍庫を空っぽにするワーク

私はもうここ数日の間、冷蔵庫と冷凍庫内、またキッチンの棚、シンク下などにある食材を「使い切るワーク」に専念しています。

これらがなくなるまでは、買い物に行かないと決意しているのです。

また、いつか使おうと1番安心して保存していた冷凍庫内の食材も、大胆な発想で調理し、ローフードやビーガン食として食べています。

もうちょこちょこ使っているようでは、一掃するのには相当な時間がかかりそうですからね。

それに、一掃するのにも飽きてしまい、違う食材を新たに購入してしまうかもしれません。

なので、できるだけ早く食材を使い切ろうと頭をフル回転させて、調理に励んでいます…

おかげで休日は、調理にかかりっきりになっていますが。

空っぽワークの注意点

食材の一掃には、調理として成り立たなければなりません。

例えば、ココナッツファインやココナッツロングだけ残ってしまっても、そのまま食べるのは美味しくない…

なので、一掃するのに時間がかかりそうな食材も当然でてきてしまいます。

また自分が一掃しようと思っても、同じく住むもう一人の家族のこだわりは尊重すべきです。

家族の好みの食材は、今までどおりの同じスペースにもちろん置きます。

(家族は冷凍庫には置いてないので、冷蔵庫のスペース分だけで済みそうです)

「冷凍庫」空っぽワークの結果は?

冷凍庫は3段あります
1番上は製氷容器とできた氷、保冷剤1コ
2段目
3段目

上記写真のように、無事に空っぽにすることができました〜。

1番上の段の「製氷容器」と「氷を入れたジッパー」、「保冷剤」はこれからの季節使いたいので置くことに。

それ以外は、使い切り完了です〜♪

「冷凍庫」空っぽワークを終えての感想

よくぞここまで、いろんな食材を切ったり下ごしらえして、詰めていたもんだと思いましたが、それも今日で終了〜。

これからは「空っぽ冷凍庫」で行こうと思います♡

そんなに凍結しなくても、食材はちゃんと「生」で食べられますから。

とくにローフードを中心に食べている私にとっては、本当の「Raw(生)」は冷凍こそしていないもの。

そのままの食材の状態で食べるものです。

ですので、本当のローフード(生)を食べるのなら、冷凍に頼らない食べ方がいいと思うのです。

まぁ、調理の過程の一環として冷凍を使うのはいいとは思いますが…

補足:冷凍による食材の変化

冷凍による食材の変化

ネットで調べてみたら、冷凍という過程では食品細胞の一部の水分が凍り、「氷の核」ができるそうです。

そしてその「氷の核」は、まわりにある小さい氷や水分を抱え込み、体積を増やして「氷の結晶」に変化。

膨張した「氷の結晶」は食品の細胞膜や細胞壁を押しつぶしたり壊してしまうとのこと。

なので、いったん冷凍したフルーツは解凍すると「フニャけてる状態」になってしまうというわけですね。

骨抜きされた生き物のよう…

まとめ:今後の方針

そんな感じで、私の食事「ローフード」では、今後は冷蔵中心で行く予定。

長期保存に頼らないコンセプトで行くので、「冷凍庫にほぼ死蔵…」というようなイメージにはならないはずです。

またそれによって、自分の心の中にも変化が出ると期待しています。

心の奥底には溜め込まない。

嫌な思い出も、過去も死蔵しない。

今生きてる自分にフォーカスして、心軽く、必要なことだけに注目して生きていく。

そんな風に、「自分の心の置き方」をして、生きていければなぁと考えています〜。

ホワイト

冷凍庫はまさに「死蔵庫」そのもの。心の中を反映しているので、気をつけたいと思います。

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