「何も体に入れない」で過ごすメディテーションの方法【便秘の解消】
朝おきてすぐにお通じがないの。そんな時は体も重い…
そんな悩みに答えていくね♪
ふだんの食事をしている中で、健康には気を遣っているものの、便秘になりやすい、という人もいるかと思います。
そして便秘は数日続いてしまうと、体も重くなってきます。
この記事では、そんな「便秘」やそれに伴う「体の重さ」が解決できる記事を書いています。
- 便秘を解消したい
- 体の重さをなくしたい
- 健康な体になりたい
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何も体に入れないで過ごすメディテーションの方法
「何も入れないで過ごす」?メディテーションでは、ふだん朝起きてすぐに飲むであろう、水やハーブティーなどの飲み物はもちろん、朝食も口にしません。
「水分でさえも?」と思われるかもしれませんが、朝なにかの水分をとるだけでも、体への流入物として体に察知されてしまいます。
というのも、前日に食べたものの消化や吸収、代謝がまだ滞っている状態が便秘を引き起こす原因の一つにもなるので、それらの「消化・吸収・代謝」の過程をじゃましないように、あえてしてあげるのです。
ですから、朝起きても水分はとりません。食事は言わずもがな摂りません。
そういった状況を体に作ってあげ、午前中をゆったりと過ごしましょう。
ちなみに、私は好きなブログの執筆とかに時間を当てています。
ゆったりとした時間、好きなことをする時間に午前中をあてることで、腸内では消化・吸収・代謝の続きをこなしていきます。
けど、途中でどうしても水分が欲しくなったら、水やハーブティーなどの消化に負担のないものをとっても大丈夫です。
ようは、できるだけ「消化・吸収・代謝」の妨げにならないように過ごしてあげればいい、だけですね。
そして、メディテーションで忘れてはならないのが、できるだけゆったりとした呼吸をくりかえす、ということです。
午前中の静かな時間を、ゆったりと、好きなことで過ごし、自然な呼吸をくりかえしましょう。
また、午後も引き続き行えそうなら、それはそれで構いません。ですが、水分不足も考えて、お昼過ぎには水分を補給してあげるのがよさそうですね。
こうした流れを、便秘で体が重いときなどに時々してあげると、便秘解消につながっていきます!
- 午前中は水分をとらない
- 午前中、朝食もとらない
- ゆったりと過ごす(好きな作業など)
- ゆったりとした呼吸をくりかえす
- 昼過ぎに水分補給はてきぎ
何も体に入れないで過ごすメディテーションの効果
何も体に入れないで過ごすメディテーションの効果は、タイトルにあるように、ズバリ便秘とそれによる体の重さの解消です。
体に、食べ物はもちろん、水分さえも入れないことで、体はまだ夜間のつづきの作業(消化・吸収・代謝)に専念できるからです。
とくに体に何かしてあげる、というような「プラスする」方法ではなく、「入れない」という方法で、そのままにしてあげる、ほおっておいてあげる、というような手放し的な方法です。
これが、何も体に入れないで過ごすメディテーション、というやり方、考え方になります!
まとめ
何も体に入れないで過ごすメディテーションは、ごくごく簡単で、何もしないとても楽な方法、アクティビティです。
ですが、それは、体の本来の機能をじゃませず、力を最大限にひきだしてくれる効果があります!
ふだん健康を意識した食べ物をとることもいいですが、こうした「何も体に入れないで過ごすメディテーション」のような、体に寄りそえる方法も一つの案です。
「便秘やそれに伴う体の重さ」で悩んでいる人は、ぜひこの「何も体に入れないで過ごすメディテーション」をやってみてくださいね。
このメディテーションで、体が何を欲しているのかに
敏感になれたりもしますよ♫
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