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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

【幸せに生きるために】自分のとらえ方、幸せの感じ方についての結論|HSP

私はよく考えます。

「どうしてあの時、あんな選択をしたんだろうか?」と…

そのように考え始めると、自分の存在自体が間違っているように感じます。

様々な要因を作ったのは、すべて自分の選択によるものです。

ですがそれは、自分の自信のなさから来ているものでした。

自分という人間の価値が感じられず、「こんな私だから仕方ない…」と思い、うやむやな選択をする。

それにより、幸せの道から、どんどん遠ざかっていきました…

そんな私は、今思います。

「どんな自分でも、認めてあげ、大切にしてあげればよかった」と…

「育った環境や、家族・周囲の人がどうであれ、自分を卑下することなく、自分が理想に思う選択をしていけばよかった」と。

ですが、そういった正常とも言える思考になるには、自分というものをどうとらえるか?という感覚が必要です。

この記事では、自分が生きていくうえで正しい判断ができるよう、「自分を認めて、大切にする」という観点から書いています。

また、それが「自分の幸せに直結する」、ということも踏まえて…

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序文が長くなりましたが、「幸せに生きるために…」を模索してきた、私の考えと結論をまとめています。

  • 人生のあらゆる選択が上手くいかない
  • 自分に自信がなく生きにくい
  • 幸せを感じれるようになりたい

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目次

この地球上に一人として同じ人間はいない

この地球上に生まれ落ちた人間は、当たり前ですが、一人として同じ人間は存在しません。

それは人間以外の生物においても、同じように言えることでしょう。

ですので、自分と他の人間とは必ず違ってくるというわけです。

生まれた瞬間から、それは様々です

そして、育つ環境も、何億という種類があるでしょう…

また、持って生まれた資質もさることながら、成長する中での獲得する知識も違ってきます。

そんな風にこまかく分解して考えていくと、私たち人間はともに違って当然だ、という結論に至ります。

この記事では、ここが「要」となる部分です!

生まれる場所も、育つ環境も、持って生まれた資質もみんな違う

生まれる場所、育つ環境、持って生まれた資質。

人間はどうしてこうも、違いがあるのでしょうか?

考えてると、暗い気持ちになる人もいると思います。

ですが、それらが異なるからこそ、人間は一人一人が違う個性を持っているのだと思います。

経験も違い、資質も違はなければ、すべて機械のような同じ人間になってしまいます。

それらを避けるために、私たち人間は、いろんな所で生まれ、育ち、違う資質を授かるのです。

みんな違う原因が、ここにあると考えています…

神様の手作りだから1つ1つ違うに決まっている

先ほどもお話しましたが、人間は機械ではありません。

宇宙という偉大な母なる生命体から、1つ1つ生み出された存在です。

宇宙を神様とするならば、人間は神様の手作り、オーダーメイド、ということができます。

ですから、1つ1つが必ず違うもので、それを送りだす先もまた異なる、というイメージです。

一人の小さな存在にしか感じられないかもしれませんが、そんな風に私たち人間は、大切に宇宙が(神様が)手作りしてくれた宝物に値する存在なのです~。

同じものだとしたら、それは機械であり製品

ですが稀に、似通った人間がいることもあります。

また、他の動物たちに関しては、人間から見たら、ほとんど同じように見えるかもしれません。

ですが、上記のように、この地球上に存在する生物は、1つ1つが必ず異なっています。

でも、「もし同じものが存在するとしたら?」

…..それは、機械であり、製品でしかありません。

命あるものではなく、動かされているものや、生命じたいが無いものに過ぎません。

人間や生物では、同じものは1つとして、存在しないのです。

たった一人の自分の存在を認め、大切にしよう

このように見てくると、自分が他人と違うのは、ごく自然に当たり前のことだということが分かります。

また、他人との違いに執着するのも、まったく無意味だと理解できます。

であるなら、できることは、この地球上にたった一人の自分の存在を認め、大切に扱う、ということです。

自分を卑下せず、他人と比べず、自分らしく生きていていいと、認めてあげることです。

そんな風にして、自分を大切に思い、認めてあげることで、誤った選択をする確率は、格段に減っていくと思います。

自分を大切に思えない、認めてあげられないと、自分を過小評価して、本当にしたいと思える選択ができないからです。

それの連続で、人生はネガティブな方向へと進んでしまいます。

そんな風になっては、自分が可哀そうです。

自分を大切に思う、認めてあげるということは、幸せに生きるための「羅針盤」(コンパス)を持つことだと言えましょう…

自分を愛せれば他人を羨むことはなくなる

自分を大切に思い、認めてあげることで、他人を羨む必要性のなさが理解できるかと思います。

自分をこよなく好きで、愛していれば、もうその場がハッピーな世界です。

それは例え、不備なことが起ころうとも、またハッピーな世界へと戻っていくことができます。

また、自分を愛せるようになることで、他人を羨むという負のエネルギーが必要なくなり、その分を自分の向上のために注ぐことも可能に。

いいことの連鎖が、この「自分を愛する」ということから派生してくるので、不思議です…

そして、幸せは感じる力しだい

自分を愛せるようになると、幸せを感じやすくなります。

またそれによって、今まで感じなかった小さな出来事にさえも、目を向けられるようになります。

幸せを感じる力がやどい、その力が育っていくことで、自分が感じる幸せ度は加速していくことでしょう。

つまり、「幸せ」は「感じる力」というものが必要だ、ということですね。

「感じる力」しだいで、「幸せ度」は異なってくるのです…

まとめ

序文で述べたように、私の人生における選択は、自分の自信のなさから、ほとんどなけなしの選択でした。

ですが、今思うとそれも、今までの自分の精いっぱいの選択だったと、愛おしくさえ感じます…(涙)

また、「仕方なかった…」と、いろんなことが正しく認知できていなかった自分を、可哀そうにさえ思います。

現在、自分のことをあらゆる角度から、見つめなおしています。

そして、そういう時間が持てるようになったということに、とても感謝しています。

静かな環境で暮らし、自分を見つめなおす…

私はそれらの、時間と環境を、今手に入れています。

有難いことだと、心から思います~

最後に、この記事では、幸せに生きるための、自分のとらえ方や幸せの感じ方についてお話してきましたが、簡単にまとめると以下のようになります…

  • 私たち人間は、ともに違って当然である。
  • 生まれる場所、育つ環境、持って生まれた資質が違うのは、個性を持つため。
  • 私たち人間は、大切に宇宙が(神様が)手作りしてくれた、宝物に値する存在。
  • 人間や生物では、同じものは1つとして存在しない。
  • 自分を大切に思う、認めてあげるということは、幸せに生きるための「羅針盤」(コンパス)を持つこと。
  • 自分を愛せれば他人を羨むことがなくなり、そのぶん自分の向上へのエネルギーに変換できる。
  • 自分を愛せるようになると、幸せを感じやすくなる。

また、とくに重要な部分が以下です。

こちらを胸にとどめていただけると、随分と心が楽になるかと思います♪

~長文でしたが、お付き合いくださりありがとうございました。

この記事が、自分の生き方で悩んでいる人のお役に立てれば、嬉しいです~。

ホワイト

私と同じような悩みの人に、幸せになっていただければと願っています…

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