初めて出会ったローフード書籍「ローフード BASICS 」【書評】
私が初めてナチュハイの本に出会って実践していったあとに、「ローフード」を知ることになります。
それまで「ローフード」という言葉を聞いたことがなかった私には、とても斬新的に眼に映ったことを、今でもよく覚えています。
それから、ローフードのメニューにどんどん挑戦していきますが、それはそれは楽しかったです。
そんな、私がローフードを初めて知ることとなった書籍「ローフード BASICS 」を、この記事で紹介をしていきたいと思います。
この本を手に取った時、とてもワクワクしたのを覚えています…
- ローフードのことが知りたい
- ローフード料理を簡単に作ってみたい
- 健康な体になりたい
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ローフード BASICS :書評
この本は、いわゆるローフードの王道レシピ本です。
著者はジェニファー・コーンブリート さん。
分厚めの本ですが、基本が身につく126レシピの掲載された、とても美味しくできる本です。
私もこの本を片手に、興味のあるレシピから、ひたすら楽しみながら作っていきました!
ローフードの良さを体で感じられる、素敵なローフード本の1冊です。
作るごとに腕まえが上がる内容の本
ローフードは1品ごと作るごとに、腕まえが上がっていきます。
最初はテキストを見よう見まねでも、知らないうちに上達していくのです。
私の場合、ただひたすら興味のおもむくままにページをめくり、料理をつくっていきました。
とても楽しい時間で、今でも記憶に鮮明に残っています。
またローフードを作るだけではなく、料理のその美味しさに魅了されました。
この本は、ローフードを楽しみながら腕まえを上げていける、素晴らしいレシピ本、ガイドブックです。
ぜひ手に取って見ていただきたい1冊です。
ほんとうにおススメな1冊ですね!
ローフードのオリジナルレシピを作るのが、楽しみになった
私はこの「ローフード BASICS」を使いながら、忠実にレシピを再現していく以外にも、自分でオリジナルのメニューに挑戦していきました。
新しいメニューを考えるのも、作るのも非常に楽しいものです。
自分のレシピノートに、新しいメニューを書き加えていく作業は、自分の可能性をも見出してくれました。
ローフードの世界観は、素晴らしいものです!
それまで当たり前のように加熱調理していた毎日から、生で食べる調理へと変わっていきました。
そして、食材に含まれる消化酵素は失われることなく、私の体へと吸収されていったのです…
私はひどく体調を壊していましたが、その不調はみるみるよくなっていきました。
これもひとえに、この「ローフード BASICS」に出会えたおかげだと思っています…
とてもこの著者さん(ジェニファー・コーンブリートさん)にも、感謝しています♪
まとめ
この記事では、ジェニファー・コーンブリートさん著作の「 ローフード BASICS 」をご紹介しました。
ローフードの本はたくさん出ていますが、このレシピ本はメニューの数も多く、しかも作りやすいものばかりです。
初心者の人には、とくにおすすめできる最高の本だと自負しています。
また、不調や病気で悩んでいる人にも、この本は効力と希望を与えてくれます!
自身の体は、自ら医師となって観察し、管理していくものです。
毎日、毎食の食事が、体を作っていきます。
ローフードという食事法は、その体をより良好に作り上げていく「要」といっても過言ではないでしょう。
ぜひ、この本を手に取って、ご覧になること願っています!
私はローフードで大きな不調から回復できました!とてもローフードに感謝しています…
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