【HSPの定め】他人によく思われたい症候群
この記事では、HSP気質の人の定めとでも言うべき「他人によく思われたい性質」について取り上げています。
私自身がHSPで、強くそういった性質で悩んできました。
気になる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
ホワイト
HSPって結構生きずらいです…
- 他人が気になる
- 自己嫌悪に陥りやすい
- HSPで生きずらい人
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目次
嫌われたくない感情
HSPの性質で生きてきた私にとって、他人によく思われたい、「嫌われたくない感情」は人一倍でした。
ですが、そんな感情が自分の本心を偽わらせ、自身を苦境に追いやってしまいます。
他人にはいい顔をして、自分には納得できない決断をする。
つまり私は、自分自身を偽り続け、苦しめてきたことになります…
自分自身の反乱
そんな自分自身も、さすがに主人(私自身)に対して嫌気がさして来たようです。
今日の私は、そんな自分自身の反乱から、とても重い自己嫌悪に陥ったのでした…
どうして、自分の本当の気持ちを大切にしないの?
自分以外の人に、いい顔を見せようとするの?
だから、あとで納得がいかずに、自分が嫌になるんじゃないの!
HSPは相手に追従してしまう
けれどHSP気質の私にとっては、自分以上に相手のことが大切に思えるのです。
自分のことのように、相手が考えていることが感じとれてしまうのです。
だからこそ、そんな相手の気持ちを汲んであげたい、望みを叶えてあげたいと思ってしまいます。
自分の感情をも無視して…
他人によく思われたい症候群
これがHSP気質の定め、「他人によく思われたい症候群」なのだと思います。
私はそんな特性を背負って、これからも生きていくのか?
今後の人生に、気が遠くなるほどの不安を思わずにはいられません…
ホワイト
ふだんから自己啓発系の勉強が欠かせないのは、そのせいだからだと思います。
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