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HSP・ローフード愛好家
ずっと繊細な気質で悩みながら生きてくる。途中、幾度ともなく健康を害し、健康について深く探求するように。ナチュハイ、フルータリアンをとり入れた「ナチュフル」の食事法を中心に実践し、HSPの生き方を模索中。職業はナース。

人の悩みに寄り添う準備「テーブルセッティング」|心をひらく「食べ物と飲み物」の効果は?

人の悩みを聞く場面では、それを手助けする「食べ物や飲み物」があると割とスムーズ。

相手も心を開きやすく、また苦しみを緩和させながら話をすすめられます。

ある意味、「麻酔」のようなもの…

そんな心を開く「食べ物と飲み物」の効果に迫ります~。

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苦しそうな相手でも「食べ物・飲み物」が置いてある場面では、リラックスした感じになります。

  • 相手が悩みを打ち明けやすい状態にしてあげたい
  • 人の悩みに上手に寄り添う方法が知りたい
  • 悩んでいる相手の力に少しでもなりたい

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目次

人の悩みに寄り添う準備

人の悩みに寄り添って話を聞く場合、ただ話を聞くのもいいのですが、それ相当の準備も時には必要。

それは、より深い悩みだと、なかなか相手も話を切り出せないから…

なので、あらかじめ「準備」をしておくのをおすすめします。

具体的には、テーブルセッティング

「食べ物と飲み物」の準備になります。

心をひらく「食べ物と飲み物」の効果は?

「テーブルセッティング」は、悩みをスムーズに吐き出させる大事な作業。

相手が心を開きやすくする効果がみられます。

ただ、がらーんとした何もないテーブルだけでは、なにかこれから「シビアなこと」が吐露されると、身構えてしまいますからね。お互いに…

なので、相手のためにも自分のためにも、テーブル上には「食べ物と飲み物」をセッティング。

できれば相手の好きなもの、喜ぶものがいいですね。

「あれっ?これって私の好物じゃない!こんな好みのものを用意してくれるなんて嬉しい…」

もうこんな「テーブルセッティング」だけで、相手は感動で心がうるうるすることでしょう。

そして悩みを語りだす心の準備も、スムーズにいくのではないでしょうか?

どんな「食べ物と飲み物」がいいのか?

「食べ物と飲み物」を準備するうえで悩むのが、どんなものにしたらいいのか?

相手の好物」は外せないですが、それ以外でも「配慮すべき点」はあります。

それは以下のような点。

  • アルコールの量が多すぎないか
  • ジャンクフードに偏り過ぎていないか
  • スイーツが多すぎないか
  • 野菜が全くないような状態ではないか
  • 食べ過ぎるような量ではないか
  • 買い足しに行かなければならないような事にならないか

これらも配慮したうえで準備をすすめると、滞りなく話が聞け、また「健康を害する」こともありません。

そんな細かい点にまで配慮することが、悩みを聞く側の「心遣い」「愛情」だと思っています~。

①アルコールの量が多すぎないか?

「アルコール」は相手が話を進めていくのに一役買うもの。

しらふでは言えそうにない悩みも、「アルコール」の力をかりてしまうとスムーズにいくことがあります。

ですが、その量には気をつけないといけませんよね。

悩みが深すぎて、泥酔してしまうほどアルコールを勧めてもいけません。

理想は「ほろ酔い加減」になり、心がじんわりとほぐれてくるくらい~。

それくらいが1番話しやすく、また悩みを打ち明けることに「恐怖感」を味わわないですむのかもしれません…

くれぐれも「アルコールの準備」は、適量に。

そして「炭酸水やノンアルコール」といった予備も準備しておくと抜け目がありませんよね~♪

②ジャンクフードに偏り過ぎていないか?

相手の好物だといっても「ジャンクフード」が多すぎると健康を害してしまいます。

ほどほどの量か、できれば少なくしたほうがおススメ。

「ジャンクフード」でなくても、美味しい食べ物はたくさんあります。

相手のメンタルがこれ以上悪くならないためにも、その場での「食べ物」までにも配慮してあげられるといいですね~。

③スイーツが多すぎないか?

「スイーツ」に関しても同様で、相手の好物でもほどほどに。

たしかに甘いものを食べると、血糖が上がって「幸福感」は得られますが、それも一時的なものです。

逆にそのあと血糖が下がった時に、「何とも言えない焦燥感」が襲ってくるので、スイーツに頼り切ってしまうのもおすすめできません。

相手を想うのなら、スイーツは少しか、「飾り程度」にするのがいいですね~。

④野菜が全くないような状態ではないか?

「野菜系」の食べ物は、しかと準備しておくべきもの。

きゅうりのスティックやミニトマト、サラダボウル(サラダを盛ったボウル)。

また、ぬか漬けや和え物などもいいですね。

かんたんに用意できるものであれば、そんなに時間をかける必要もありません。

また「野菜」を会話中に食べることで、相手の心と体の調子も整える手助けとなります。

いいことずくめの「野菜」ですので、ぜひテーブルセッティングではとり入れていきましょう~。

⑤食べ過ぎるような量ではないか?

いくら準備といっても、「大量すぎる食べ物」では、その後の胃腸の不具合にもなりかねません。

多くは、悩みを聞く機会をもった後には、食べ過ぎ飲み過ぎで、胃腸をこわすもの。

そんな心身の不調にもなりかねない「食べ過ぎ」だけにはならないよう、あらかじめ量を加減しましょう。

テーブルになければ、食べないだけです。

適量」を買い、準備することをオススメします~。

悩みを話しつつ、また聞いてる場面では、とかく食べ過ぎる傾向にあります。また数時間と長丁場になるので、ふつうに言って食べ続けていると「食べ過ぎ」になりますからね…

⑥買い足しに行かなければならないような事にならないか?

上記とは逆に、「食べ物と飲み物の量が少ない」場合、会話の途中で買い足しに行く場面もあるかもしれません。

そうなると席を離れることで、いったん話が中断されてしまいます。

相手も白けてしまうのは必然…

なので、足りないような事態にならないよう、ある程度の量は確保しておきましょう。

ちょっと難しいですが、「アルコールは何本まで、予備の炭酸水・ノンアルコールは何本、食べ物は気持ち多め」くらいで見積もるのがいいかと思います~。

アルコールに関しては、泥酔するのを避ける本数、予備の炭酸水・ノンアルコールは気持ち多めでいいと思います。

聞く側も「食べすぎ・飲みすぎ」には注意を…

相手を想っての「テーブルセッティング」ですが、実際に食べたり飲んだりするのは、聞く側もいっしょです。

しかも聞く側は、話すより「聞く」に集中。

必然と食べる量も飲む量も多くなってしまうでしょう…

なので、くれぐれも長丁場の悩みに寄り添う場面では、満腹以上に入れないこと。

自分の体をこわしてまで寄り添っては、本末転倒ですからね。

自分のことも考えつつ、また食欲に翻弄されないように心がけましょう。

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飲み物中心で、食べ物はときどきつまむ程度がいいかもしれませんね~。

まとめ

相手が心置きなく悩みを打ち明けられるような、こちら側の準備。

それを最適に滞りなくすることで、相手にも自分にも「いい結果」となって現れます…

ぜひ人の悩みに寄り添う場面では、この記事で書いた内容を参考になってみてくださいね。

また、単なる「テーブルセッティング」といえども、そこにはこちら側の「愛情」も含まれます。

相手にその「愛情」が伝わった時、相手はどれだけ嬉しいことでしょう~。

そんな相手の気持ちも想像しながら「テーブルセッティング」すると、あなたにとっても、とても素晴らしい経験になると私は思います~♡

ホワイト

実際に私も相手が喜ぶ場面を見て、幸せな気分になります ♪

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