「冷凍・浸水レーズン」でできた”浸水液”を使うテクニック|ローデザートで使う~♪
「ドライフルーツ」はローデザートに欠かせない素材。
そんなドライフルーツの中でもレーズンは、とても使い勝手がいいものです。
そんなレーズンを浸水して冷凍した「冷凍・浸水レーズン」は、ローデザートに花を添えます~。
またその時に同時にできる「浸水液」も、その効力を発揮~♪
この記事では、そんなレーズンの「浸水液」をつかうテクニックを紹介していきます。
「浸水液」は捨てるともったいないくらい、レーズンの栄養素も含んでいます♡
- 無駄なくレーズンを使いたい
- 「レーズン」を使ったローデザートが知りたい
- ドライフルーツが好き
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「冷凍・浸水レーズン」について
「冷凍・浸水レーズン」は、レーズンを使いやすくするために、下処理したもの。
とくにローデザートでは、冷蔵したり冷凍するという工程をとりますし、冷たい素材との組み合わせが多いです。
そんな場合にレーズンは、より固くなってしまいます…
ですので、「浸水」という下処理をすることで、冷たいデザートにも対応しうるというわけ。
また、浸水したレーズンは冷蔵庫でずっと置いておくわけにもいきません。
そこで「冷凍」という形をとるわけですね。
レーズンを浸水して冷凍しておくことで、「ローデザート」にはいつでも使えるようになります。
また、使い勝手の良い素材にも変身します~♪
「冷凍・浸水レーズン」については、こちらで詳しく書いています。↓
レーズンの浸水液について
「レーズンの浸水液」は、上記「冷凍・浸水レーズン」を作る際に生じます。
レーズンの甘み・栄養素が水に移行した、「レーズンの副産物」とでも言えましょう~。
そんな「浸水液」には、レーズンの糖分とビタミン・ミネラルなどの栄養素も溶け出しています。
栄養豊富な「浸水液」を使わない手はないでしょう…
オイルコート・レーズンの場合
ちなみに「オイルコート」されたレーズンの場合には、浸水させる前に水で2回ほど、軽く洗い流します。
よく熱湯などで処理をすると聞きますが、それだとレーズンの生きた酵素も死んでしまいます。
ローデザートで使う場合には、できるだけ酵素は壊したくないので、私の場合は「水洗い」にしています。
ようは、「オイルコート」されてないレーズンを使えばいいだけのことですが、店舗によってはオイルコートしか手に入らない場合もあるので、そんな時のために参考になさってください~。
どうしてもお徳用レーズンだと「オイルコート」になりがちです。ですので私も2度洗いして使うことが多いです…
「レーズンの浸水液」の活用方法
「レーズンの浸水液」は、その甘みが特徴です。
またレーズンのほんのり心地いい香りも、素晴らしいですね~♪
そんな「レーズンの浸水液」は、ローデザートではシロップがわりや、ゼリーに入れる甘味料に使うといいと思っています。
私は甘味料には「デーツシロップ」を使っています~♡
レーズンの浸水液をつかったレシピ
ここからは、「レーズンの浸水液」を使ったレシピを紹介していきますね ♪
レシピは順次アップしていきます~。
お楽しみに♡
まとめ
無駄なく素材を使う。
これが私のモットーです ♪
「レーズンの浸水液」も、立派な食材。
ぜひその栄養価、美味しさを取りこぼすことなく「ローデザート」に活用してみてくださいネ。
またローデザートは、「美の根本」になるデザートです。
より詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧になってみてください~。
レーズンの恵みをすべて享受できるローデザートは、とってもすばらしいですね ♡
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